広告制作支援AIシステム「DDDAI Studio」をMavericksと大広WEDOが共同開発・正式リリース

DDDAI Studioで人物写真とラフスケッチを入力し、AIが広告用の人物ビジュアルを生成する流れを示した図

この記事の要点

  1. Mavericksと大広WEDOが共同開発した、生成AIを活用した広告制作支援システム「DDDAI Studio」を正式リリースします。
  2. 広告制作のノウハウを持つ大広WEDOと、AIシステム開発の知見を持つMavericksが連携し、業界に新たな価値を創出します。
  3. DDDAI Studioは、人物写真とラフスケッチを組み合わせて、広告用の高品質なビジュアルをAIで生成できる仕組みを備えています。
  4. DDDAI Studioは広告制作工程の効率化や表現の幅を広げることを狙いとし、クリエイティブ業務の生産性向上を支援します。

株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表取締役社長:奥野将太)は、オンプレミス環境に対応した生成AI搭載の広告制作支援システム「DDDAI Studio(ディーディーディーエーアイ・スタジオ)」を株式会社大広 WEDO(本社:東京都港区、代表取締役社長:大地伸和)と共同開発し、正式リリースいたしました。本システムは、広告制作現場における素材制作や提案プロセスの効率化、ならびにクリエイティブ表現の幅を大きく拡張することを目指して開発されています。

開発の背景

近年、生成AIは広告業界において新たな表現手段として注目を集める一方、クリエイティブ現場では「狙ったビジュアルを安定的に生成できること」「複数パターンの素材展開を効率よく行えること」「業務に即した制御性・実用性の確保」といった課題が浮き彫りになっています。

「DDDAI Studio」は、クオリティを担保しながら「カンプ制作」「撮影」「CG 制作」工程の工数・コストを大幅に軽減することを目的に開発された、生成AIによる社内向け広告制作支援システムです。これにより、スピーディにかつ幅広い提案が可能となります。

システム開発の意義と導入メリット

Mavericksでは、こうした「DDDAI Studio」の事例をはじめとし、システム開発というアプローチでオンプレミス環境下に生成AIを組み込み、以下の価値を提供します。

1. セキュアな環境下で生成AIを業務に活用する

自社や顧客の機密データ、未公開素材を社外に出すことなく、オンプレミス環境でAIシステムを運用することで情報漏洩リスクを最小化。広告業界のみならず、法令規制が厳しい業界にも安心してご活用いただけます。

2. チームでのアセットを管理し、あらゆる制作活動をデータ資産化

広告クリエイティブや制作過程のデータ、AIによる生成画像・素材をシステム内で一元管理。

組織単位でクリエイティブ制作のナレッジやアセットを蓄積していくことで、制作業務の効率化と納品物の品質担保に貢献します。

3. 独自AIモデルによる差別化

NoLangをはじめとする独自AIモデル・システム開発力を活かし、各社ごとの業務や広告制作ワークフローに最適化したAI活用が可能。クラウドサービスでは実現できない細かなチューニングや高度なカスタマイズに対応します。

4. クリエイティブの資産化・データベース化で競合優位性を確立

広告クリエイティブをはじめ、企業活動全体の情報・データをシステム内に資産として蓄積。過去の制作物やAI生成結果のデータベース化によって、ナレッジを競争力に転換し、継続的な差別化を実現します。

「DDDAI Studio」の主な特徴3つ

1.同一人物による指定シーン生成

顔写真+構図案等を入力するだけで、イメージを高精度に再現。 被写体の顔や特徴を変えることなく、意図した構図・表情・ポーズのビジュアル生成を支援します。

2.同一人物によるポーズ制御生成

チューニングできる仕組みで、同一人物で「手を挙げる」「本を読む」「眠る」など多様なポーズを自然 に表現可能。

3.背景差し替え機能

シーンに応じて背景を変更しても顔・ポーズ・雰囲気を維持。 広告シーンの多様化にも柔軟に対応でき、同一ビジュアルのバリエーション制作が可能。

よくある質問

DDDAI Studioは誰が開発していますか?
AIシステム開発を手掛ける株式会社Mavericksと、広告制作を担う大広 WEDOが共同で開発・提供しています。
DDDAI Studioはどのような用途で使えますか?
人物写真とラフスケッチを組み合わせ、広告制作向けの高品質なビジュアルを生成AIで作成する用途に活用できます。

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