商談の数にも、1日に話せる時間にも限りがあります。せっかく作った提案書のPDFが開かれないまま放置されたり、担当者ごとに説明の質がばらついたりと、「対面1回・口頭1回」に頼る営業は、伝えたいことを伝えきれないまま機会を逃しがちです。だからこそ、商談前でも商談後でも、相手の都合のよいタイミングで何度でも正確に伝えられる、営業動画の価値が高まっています。
ただし、商談前に提案書を温度を上げて届けたいのか、初回アプローチで会社の信頼を伝えたいのか、クロージングで実績を見せて不安を払拭したいのかで、適した動画の型はまったく異なります。営業プロセスのどの局面で使うかを外すと、せっかく作っても商談化や受注につながりません。
そこで本記事では、営業動画を営業プロセスの局面ごとに5種類へ整理し、種類別の作り方と従来制作の費用相場をおさえたうえで、動画生成AI「NoLang(ノーラン)」を使って営業資料(PPTX/PDF)・台本から数分で1本を内製する方法と、営業プロセス順に並べた5本の制作事例をあわせてご紹介します。
NoLangを無料で使ってみる営業動画とは
営業動画とは、営業プロセス(初回アプローチ・商談前の事前共有・提案・クロージング・集客)で、見込み客や顧客に向けて課題・解決策・実績を映像で伝え、商談化や受注を後押しする営業コンテンツです。初回メールへの添付、問い合わせの自動返信、商談前の事前共有URL、商談後に決裁者へ回す社内展開用、展示会のサイネージ、SNS・動画広告まで、営業活動のあらゆる接点で繰り返し活用できます。
営業動画の強みは、営業担当が同席しなくても、動画が代わりに正確な説明を届けてくれる「非同期営業」を実現できることです。商談前に提案動画を送っておけば相手は好きな時間に視聴でき、当日の商談はすり合わせから始められます。属人的な口頭説明への依存をなくし、移動時間を削り、誰に渡しても伝達品質を一定に保てる——これが、テキストや静止画にはない動画ならではの効きどころです。
なお本記事は、営業担当が現場で見込み客・顧客に渡す「営業活動のための動画」を扱います。マーケティングやカスタマーサクセスの立場から、サービスそのものの価値を訴求したい場合は、訴求の組み立て方が異なるためサービス紹介動画の作り方ガイドをご覧ください。ガジェットや化粧品・食品といった「具体的なモノ」を売りたい場合は商品紹介動画の作り方ガイドもあわせてご参照ください。
営業動画の種類(早見表)
営業動画は「価値の見せ方」ではなく、営業プロセスのどの局面で・誰に渡すかで型を選ぶのが効果的です。大きく分けて、営業動画は以下の5つに分類できます。
| 種類(営業プロセスの局面) | 主な目的 | 主に渡す相手・接点 |
|---|---|---|
| ① 営業資料の動画化(商談前の事前共有) | 提案書・営業資料を「読まれる動画」に変え、商談前に相手の温度を上げる | 商談前の見込み客/問い合わせの自動返信 |
| ② 会社・サービス紹介(初回アプローチ) | 自社の信頼と全体像を短時間で伝え、初回接点の返信率を上げる | 初回メール添付/フォーム返信/名刺QR |
| ③ 提案・ソリューション説明(提案) | 「課題→解決策→効果」の提案ストーリーを、決裁者にも伝わる形で残す | 商談中の補足/商談後の社内展開用 |
| ④ 導入事例・実績訴求(クロージング) | 実績数値・導入ロゴ・短評で「失敗したくない」不安を払拭する | 比較検討中の見込み客/稟議添付 |
| ⑤ SNS・集客ショート(集客=入口) | 展示会・ウェビナー集客やリード獲得広告で商談の母数を増やす | SNS・動画広告/展示会サイネージ |
マーベリック君自社の営業プロセスのどの局面に効く型か、見えてきたかな?ここからは局面ごとに、商談前送付・初回アプローチ・提案・クロージング・集客の順で、それぞれの作り方を具体的に掘り下げていくよ!
それぞれの種類が営業のどの局面に向き、どのように作るのかを、次のセクションで具体的に解説していきます。
営業動画の5つの種類と作り方
① 営業資料の動画化の作り方
営業資料の動画化は、既存の提案書や営業資料(PPTX/PDF)の要点を抜き出し、ナレーションやアバターを載せて「読まれる動画」に変える型です。視聴者は、文字を追わなくても提案の流れを耳と目でつかめます。
商談前に提案動画を送っておけば、相手は都合のよい時間に視聴でき、当日は本題のすり合わせから始められます。提案書のPDFが開かれないまま商談を迎える、という非同期営業の最大のボトルネックを解消できるのが、この型の最大の利点です。
次のような工程で作成するのが一般的です。
- 要点抽出:既存の提案書・営業資料(PPTX/PDF)から、相手に必ず伝えたい要点を絞り込みます。
- 構成設計:「つかみ → 課題 → 解決策 → 次のアクション」の順に話の流れを組み立てます。
- 素材化:手元の提案書や営業資料を、そのまま動画の素材として用意します。
- ナレーション原稿作成:各スライドを補足する読み上げ文を作成します。
- 動画化:素材にナレーションやテロップ、必要に応じてプレゼンターのアバターを載せ、1本にまとめます。
- 共有URL化:商談前送付や問い合わせ自動返信に添えられるよう、共有用URLを発行します。
撮影が不要で、すでにある提案書を起点にできるため、もっとも内製しやすい型です。
② 会社・サービス紹介の作り方
会社・サービス紹介は、自社の事業・体制・実績といった信頼の要素を短時間にまとめ、初回接点で「この会社となら話を進めてよさそう」と感じてもらう型です。視聴者は、テキストの会社案内よりも短時間で全体像と雰囲気をつかめます。
初回メールへの添付、フォームからの問い合わせへの自動返信、名刺のQRコードからの誘導など、まだ関係が浅い相手に最初の信頼を渡す「初回アプローチ」の局面に向いています。会社案内資料(PPTX/PDF)が整っていれば、それを起点に動画化しやすいのが利点です。
次のような工程で作成するのが一般的です。
- 信頼要素の棚卸し:実績・体制・沿革・取引先など、初回で伝えたい信頼材料を整理します。
- 取捨選択:初回接点で伝わる尺に収まるよう、要素を3〜5点に絞り込みます。
- 素材化:会社案内資料(PPTX/PDF)を動画の素材として用意します。
- ナレーション原稿作成:会社の強みが簡潔に伝わる読み上げ文を作成します。
- 動画化:素材にナレーションやテロップを載せ、最後に面談予約などのCTAを置きます。
ここでの目的は、あくまで営業の初回接点で会社の信頼を渡すことです。
③ 提案・ソリューション説明の作り方
提案・ソリューション説明は、「課題 → 解決策 → 効果」の提案ストーリーを動画にまとめ、商談に同席しなかった決裁者にも同じ内容を正確に届ける型です。視聴者は、提案の筋道を短時間で理解でき、社内で共有しても説明が劣化しません。
商談後、提案内容が決裁者や関係部署に「また聞き」で伝わるうちに薄まってしまう——そんな取りこぼしを防ぐのが、この型のねらいです。商談の録画を編集するのではなく、伝えたい提案ストーリーを台本として書き起こし、ゼロから組み直すのがポイントです。
次のような工程で作成するのが一般的です。
- 提案ストーリーの整理:「課題 → 解決策 → 効果(できれば数値)」の骨子を整理します。
- 台本化:決裁者にも伝わるよう、専門用語を補いながら提案の流れを台本に書き起こします。
- 構成設計:要点が1〜2分で伝わるよう、短く区切ったシーン構成にします。
- ナレーション・テロップ作成:台本に沿って読み上げ文とテロップを整えます。
- 動画化:素材とナレーションを合成し、次のアクション(再提案・稟議)への導線で締めます。
提案・ソリューション説明の動画は、商談に同席できなかった決裁者へ提案を正確に届けたい場面に最も向いています。商談後の社内展開用に1本残しておくと、稟議が進みやすくなります。
④ 導入事例・実績訴求の作り方
導入事例・実績訴求は、導入社数・改善率・継続率といった実績数値や、導入企業のロゴ・短いコメントを整理して見せ、クロージング間際の「失敗したくない」という不安をやわらげる型です。視聴者は、「自社に近い企業がすでに成果を出している」という事実から、選んでよいという安心材料を得ます。
比較検討が長いBtoBや高単価の商材など、契約の直前に残る不安を越えてもらう必要がある「クロージング」の局面に向いています。稟議資料に添えれば、決裁者の判断材料にもなります。
次のような工程で作成するのが一般的です。
- 実績指標の整理:導入社数・改善率・継続率・満足度など、提示できる数値を集めます。
- 構成設計:「課題 → 導入 → 成果(数値)→ 信頼の裏づけ」の流れを組み立てます。
- カード化:ロゴ・数値・短いコメントを、カードやグラフで見せる画面を設計します。
- ナレーション・テロップ作成:実績を読み上げる原稿を作成します。
- 動画化:数値とコメントを順に提示し、資料請求・無料相談への導線で締めます。
なお、お客様が顔出しで語る実写インタビューは、撮影の調整や出演交渉の負担が大きく、内製でのハードルが高いのが実情です。そのため実績を訴求したいときは、導入社数・改善率・継続率などの数値と、寄せられたコメントをカードやテキストで提示する構成に置き換えるのがおすすめです(数値や声は事実に基づいて記載してください)。
⑤ SNS・集客ショートの作り方
SNS・集客ショートは、スマートフォンの全画面に合わせた9:16の縦型で、展示会・ウェビナーへの集客やリード獲得をテンポよく訴求する短尺動画です。視聴者は、SNSや広告のフィードをスクロールするなかで、冒頭のフックに引き込まれて視聴します。
商談の母数そのものを増やす「集客(プロセスの入口)」の局面に向いており、展示会・セミナーの申込促進やリード獲得広告として活用できます。情報を詰め込みすぎず、伝えたいベネフィットやイベント内容を1点に絞ることが成果につながります。
次のような工程で作成するのが一般的です。
- フック設計:スクロールの手を止める、冒頭数秒のコピー・カットを設計します。
- 構成(縦9:16):ベネフィットやイベント内容を短尺に凝縮します。
- 素材準備:訴求したいテキストや台本を起点に、訴求ポイントを図版化します。
- テンポ編集:テロップ・BGMでスピード感を出します。
- 導線設計:申込・登録・資料請求へのCTAを明確に置きます。
複数パターンを量産してSNSや広告でABテストする運用とも相性がよく、反応のよい型を見つけながら配信を磨き込めます。
5種類の制作コスト・時間の目安
営業動画の制作費用は、種類・尺・撮影の有無・依頼先によって大きく変わります。市場全体で見ると、動画制作の平均発注金額は約81.5万円・中央値は約54.0万円で、最も多い価格帯は50万〜100万円(全体の約28%)と報告されており、営業・販促用途の動画はおおむね50万〜200万円が目安とされます(出典: 動画幹事)。
会社紹介や営業まわりの動画は、特に撮影の有無で費用が大きく変わるのが特徴です。既存の写真や資料を編集するスライド型なら約10万〜30万円、1日ロケの撮影を伴うと約30万〜80万円、数日の密着撮影では約80万〜200万円が目安とされます(出典: 動画幹事)。種類別のコストと制作時間の目安は次のとおりです。
| 種類(営業プロセスの局面) | コスト(内製) | コスト(外注) | 制作時間(外注) |
|---|---|---|---|
| ① 営業資料の動画化 | 3万〜15万円 | 20万〜60万円 | 2〜4週間 |
| ② 会社・サービス紹介 | 5万〜20万円 | 30万〜150万円 | 3〜6週間 |
| ③ 提案・ソリューション説明 | 3万〜15万円 | 20万〜80万円 | 2〜5週間 |
| ④ 導入事例・実績訴求 | 5万〜20万円 | 30万〜120万円 | 3〜8週間 |
| ⑤ SNS・集客ショート | 1万〜10万円 | 10万〜40万円 | 1〜3週間 |
※ 内製コストは「機材・ソフト費+人件費」から見積もった自社試算の目安(公開された外注相場と異なり市場の裏取り値ではありません)、外注コストは制作会社経由の場合の相場です。②④は撮影や実績整理を伴うと上振れしやすく、撮影せず資料・台本から組める①③⑤は内製寄りで抑えやすいのが目安です。
マーベリック君1本あたり数十万円、撮影が入ると数ヶ月かかることもあるんだね…。これだと提案先ごとの出し分けや海外商談向けの量産はなかなか難しそう。ここでAIを使うと、このコストとスピードの前提がガラッと変わるんだ。次のセクションで見ていこう!
NoLangで営業動画を作る方法
国産の動画生成AI「NoLang(ノーラン)」なら、手元の営業資料でも、提案ストーリーの台本でも、起点にできる方を選ぶだけで、ナレーション付きの営業動画を数分で自動生成できます。
営業動画づくりでとくに便利なのが、入力の起点を選べる点です。「資料から生成」では提案書・営業資料のPDFまたはPowerPoint(PPTX)を起点にできます。提案ストーリーを自分で組み立てたい場合は、台本を直接指定できる「台本から生成」も利用でき、③提案・ソリューション説明や④導入事例・実績訴求で特に役立ちます。
実際にNoLangで営業動画を作る5ステップ
入力モードを選ぶ
NoLangの作成画面で、入力モードを「資料から生成」「台本から生成」のいずれかに切り替えます。提案書を動画化するなら「資料から生成」、提案ストーリーを自分で組むなら「台本から生成」が便利です。
営業資料・台本を入力
「資料から生成」ではPDFまたはPowerPoint(PPTX)形式の提案書・営業資料をアップロードし、「台本から生成」では提案の流れを書いた台本を入力します。
動画の設定を選ぶ
説明の詳しさ(簡潔/普通/詳しく)、出力言語、動画の向き(横型16:9/縦型9:16/スクエア1:1)、字幕の有無などを、配信先に合わせて選択します。商談前送付や提案には横型、SNS・展示会の集客には縦型、というように使い分けられます。
「生成する」をクリック
「生成する」を押すと、アップロードした提案書や台本の中身をAIが読み取り、ナレーション付きの営業動画として数十秒〜数分で自動的に組み上げてくれます。
プレビュー確認&共有用に書き出し
生成された動画はプレビューで確認でき、提案の言い回しや数値、テロップ・字幕の表記ゆれは、商談相手に合わせてその場で手直しできます。納得できたら動画ファイルをダウンロードするほか、共有用URLを発行して営業メールや問い合わせの自動返信にそのまま添付でき、非同期営業の導線をすぐに整えられます。
==NoLangなら、提案書をアップロードするか台本を入力するだけで、撮影も動画編集もせずに営業動画を1本完成させられます。説明の詳しさ・出力言語・動画の向き・商用利用といった細かな仕様は、本記事末尾のよくある質問(FAQ)で個別にご紹介しています。
NoLangで実際に動画を作ってみる(3本まで無料で生成可能です)
マーベリック君最初の1本は、いまある提案書を「資料から生成」で動画にしてみると取り組みやすいよ!商談前に送る横型の提案動画が1本できれば、そこから会社紹介や、SNS集客向けの縦型ショートへ広げていく流れもイメージしやすくなるよ。
NoLangで作る営業動画の制作事例
以下では、NoLangで実際に制作した営業動画のサンプルを、営業プロセスの順(①商談前の事前共有 → ⑤集客)にご紹介します。提案書の動画化・会社紹介・提案サマリー・実績訴求・縦型ショートと、営業の局面や配信先(横型・縦型)の違いによって、見せ方がどう変わるかの参考としてご覧ください。
自社の営業局面に近いサンプルが見つかれば、同じ手順をなぞるだけで自社版に置き換えられます。
営業資料の動画化:提案書を商談前送付用に
- 制作スタイル:既存の営業提案書スライド(PowerPoint)を素材に、各ページの要点をナレーションで補足して動画化
- 想定ユースケース:商談前の事前共有/問い合わせへの自動返信
セキュリティサービスの提案書を、プレゼンターのアバター付きで1本の提案動画に仕立てた構成。商談前に送っておけば相手が先に内容を把握でき、当日はすり合わせから始められる、非同期営業の中核となる使い方です。
この動画を作ってみる会社・サービス紹介:初回アプローチ用の会社紹介
- 制作スタイル:事業内容・実績・体制をまとめた既存の会社案内資料(スライド)を素材に動画化
- 想定ユースケース:初回メール添付/問い合わせの自動返信
クリエイティブ会社の事業や雰囲気を、ナレーションと企業イメージ映像でまとめた「会社説明会」形式の紹介動画。まだ関係の浅い相手に、初回接点で会社の信頼と全体像を短時間で渡したい場面に向いています。
この動画を作ってみる提案・ソリューション説明:課題→解決→効果の提案サマリー
- 制作スタイル:「課題→解決策→効果」の提案ストーリーを書き起こした台本テキストをもとに動画化
- 想定ユースケース:商談中の補足/商談後の社内展開用
「問い合わせ対応の遅れを、その日のうちに」という課題から解決策・効果までを、イラストで簡潔にまとめた約1分の提案サマリー。商談に同席しなかった決裁者にも、提案の筋道を正確に届けたい場面に向いています。
この動画を作ってみる導入事例・実績訴求:数値・実績のカード構成
- 制作スタイル:導入社数・改善率などの実績データと、その紹介テキストをもとにカード構成で動画化
- 想定ユースケース:比較検討中の見込み客向け/稟議資料への添付
広告運用自動化サービスの導入実績を、数値とグラフ・カードで見せる構成。実在のお客様のインタビュー映像に頼らず、改善実績を事実ベースで提示してクロージング間際の不安を払拭する、実写インタビューの代替型です。
この動画を作ってみるSNS・集客ショート:展示会・ウェビナー集客の縦型広告
- 制作スタイル:訴求コピー(フック+ベネフィット)を書いた短い台本テキストをもとに縦型で動画化
- 想定ユースケース:リード獲得広告/展示会・ウェビナーの申込促進
「AI、気になるけど難しそう…」というフックで始まる縦型ショート。スクロールの手を止めてベネフィットを短く伝え、申込・登録へ導く、集客(プロセスの入口)向けの1本です。複数パターンを量産して広告でABテストする運用にも向いています。
この動画を作ってみる従来の営業動画制作とAI制作の違い
営業動画の制作は、コスト・スピード・量産性・多言語展開ではAI制作に、ブランドの世界観づくりや実写のお客様インタビューのような表現では従来制作に分があり、目的に応じた使い分けが現実的です。
以下では、両者の違いを6つの観点で整理します。
従来制作とAI制作の比較表
| 比較軸 | 従来の制作(外注/内製) | AIで制作(NoLang等) |
|---|---|---|
| 制作期間 | 数週間〜数ヶ月程度 | 資料・台本があれば数分〜数時間 |
| 1本あたりのコスト | 外注で約20万〜200万円、内製でも制作の工数 | 資料・台本があれば月額プラン内で何本でも |
| 必要スキル | 撮影・動画編集・ナレーション収録の経験 | 提案書や台本を用意できれば操作はクリック中心 |
| 改訂・更新 | 提案内容の改訂・価格改定のたびに撮り直し・再編集 | 資料を差し替えて再生成し、商談前送付動画を最新化 |
| 多言語展開 | 海外商談・インバウンド向けに翻訳・吹替・字幕の追加費用 | 34言語から出力言語を選ぶだけで多言語版を生成 |
| 表現の自由度 | 高い(実写ロケ・お客様インタビュー・タレント起用が可能) | 資料・台本を読み取った定型構成が中心 |
使い分けの考え方
すべての営業動画でAI制作が優位なわけではありません。提案先ごとに内容を出し分けたい・提案資料の更新が多い・多言語で海外商談を進めたい営業は、AIで作る営業動画と相性がよいです。たとえば提案書を改訂するたびに資料を差し替えて商談前送付動画を再生成したり、インバウンド・海外向けに多言語版を量産したりするのは、AIが得意とする領域です。
一方、ブランドの世界観を背負う旗艦動画や、実在のお客様が登場する実写インタビューは、従来のプロ制作に分があります。商談やセミナーの録画を素材に使いたい場合も、録画をそのまま提案動画へ再編集するより、要点を台本に書き起こして「台本から生成」で組み直すほうが営業用途には向きます。実務では「提案書の改訂版を量産する部分や、海外商談向けの多言語版はAI、ブランドの顔となる1本はプロ制作」と役割を分けるハイブリッド運用に落ち着くケースが多く見られます。
マーベリック君迷ったら、いちばんよく使う提案書から1本作ってみるといいよ。提案内容を改訂するたびに資料を差し替えて作り直せる手軽さや、出力言語を変えて海外商談向けに広げる感覚が、一気につかめるはずだよ。
よくある質問
NoLangの「資料から生成」「台本から生成」モードを使った営業動画づくりについて、営業・インサイドセールス・営業企画・フィールドマーケティングの担当者からよく寄せられる仕様面の質問をQ&A形式でまとめました。



