エクセル(Excel)とワード(Word)でマニュアルを作成する方法|向き不向き・手順書の作り方・見やすくするコツ・テンプレート

この記事の要点

  1. 1つの作業を1行に書く手順書やチェックリストはExcel、目的や判断の基準を文章で説明するマニュアルやページ数の多い冊子はWordが向きます。
  2. Excelでは、1つの業務を1シートにまとめ、「No.」「作業」「やり方」「ポイント・注意」「確認」の列で手順を1行ずつ書き、見出しの行の固定と印刷の設定で読みやすくします。
  3. Wordでは、見出しにスタイルを付けてから、ナビゲーション ウィンドウで構成を確かめ、目次と番号を自動で作ります。
  4. 決めた型は、Excel テンプレート(.xltx)やWord テンプレート(.dotx)として保存すると、[ファイル]→[新規]から同じ形で書き始められます。
  5. 作ったマニュアルはPDFに保存すれば、NoLangの「資料から作成」で説明の動画にできます。
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手元のExcelやWordで、業務マニュアルや作業の手順書を作りたい人に向けて、どちらで作るかの選び方、それぞれで作る手順、見やすくするコツ、テンプレートの作り方と使い方を説明します。操作は、Windows版のExcelとWord(Microsoft 365、2024、2021、2019、2016)の画面の表記に合わせて書いています。Mac版で名前が違う所と、使える版が限られる機能は、その都度書き添えます。最後に、作ったマニュアルを動画にする方法と、記事の見本の手順書から作った動画を紹介します。

ExcelとWordのどちらで作るか

ExcelとWordのどちらが向くかは、マニュアルに何を書くかと、どう読んでもらうかで決まります。

マニュアルを作るときのExcelとWordの違い
観点ExcelWord
向く内容1つの作業を1行に書く手順書、チェックリスト、項目の一覧目的や判断の基準を文章で説明するマニュアル、ページ数の多い冊子
紙面の形行と列の表。列を足して、情報を横に並べられる用紙の大きさのページ。文章と図が上から順に流れる
画像手順の行の隣に置き、文と並べて見せられる文章の間に置き、本文と一緒に流れる
目次目次用のシートを作り、各シートへのリンクを付ける見出しのスタイルから自動で作れる
印刷用紙に収まるよう、印刷の設定で調整する作ったページのまま印刷できる

迷ったときは、次の目安で選びます。

  • 表で並ぶ手順やチェック項目が中心なら、Excel:作業を1行に1つずつ書き、やり方・注意・確認欄を列に並べる手順書は、Excelの表の形がそのまま生きます。月末の事務処理、受発注や在庫の作業、点検のチェックリストなどが当てはまります。
  • 文章で説明することが多いなら、Word:業務の目的や背景、判断に迷ったときの基準、例外の扱いなどを文章で書くマニュアルや、何十ページにもなるマニュアルは、見出しと目次を自動で作れるWordが向きます。
  • 両方を組み合わせてもよい:業務全体の説明はWordで書き、毎回使うチェック表だけをExcelで作って添える、という分け方もできます。

画面の操作を1枚に1つずつ見せたいときは、パワーポイントで作る方法もあります。パワーポイントで作る場合と、マニュアル作成の全体の進め方は、マニュアル作成の手順とコツで説明しています。

Excelでマニュアル・手順書を作る手順

Excelでは、1つの業務を1つのシートにまとめ、手順を表の行として書いていきます。手順書に書く項目と、わかりやすく書くコツは、手順書の作り方で紹介しています。作り始める前に、次の3つを決めておきます。

  • シートの分け方:1つの業務を1シートにし、シート名に番号を付けます(例:「01_請求書の発行」「02_入金の確認」)。業務が増えてもシートが順番に並び、目的のシートをすぐに見つけられます。
  • 目次のシート:先頭に目次のシートを置き、各シートへのリンクを付けます(作り方は下の手順6)。
  • 列の構成:手順の表の列を決めます。基本は「No.」「作業」「やり方」「ポイント・注意」「確認」の5列で、画面や写真を見せたいときは「画像」の列を足します。記入例は、後の「Excelの手順書の型」の見本を参考にしてください。

ここからが作る手順です。

  • 1. 用紙の大きさと向きを決める:[ページ レイアウト]タブの[ページ設定]で、用紙のサイズ(A4など)と向きを選びます。列が多い手順書は、横向きにすると収めやすくなります。[表示]タブの[改ページ プレビュー]に切り替えると、どこでページが分かれるかが線で表示されます。
  • 2. 管理情報と見出しの行を作る:シートの上の数行に、業務名・担当・時期・使うもの・版を書きます。その下の行に列の見出しを入れ、塗りつぶしの色や太字で本文と区別します。
  • 3. 手順を1行に1つずつ書く:「No.」の列に番号を振り、1行に1つの作業を書きます。文が長いときは、セルを選んで[ホーム]タブの[配置]にある折り返しのボタンを押すと、列の幅で折り返して表示されます。セルの中で改行したいときは、セルを編集している状態で Alt+Enter キーを押します。
  • 4. 画像を入れる:画面の操作を見せたいときは、[挿入]タブの[スクリーンショット]から[画面の領域]を選ぶと、開いているウィンドウの一部を切り取ってシートに貼れます。囲みや矢印は、[挿入]タブの[図形]で描きます。Microsoft 365とExcel 2024では、貼った画像を右クリックして[セル内に配置]を選ぶと、画像をセルの中に入れられます。
  • 5. 確認欄を作る:Microsoft 365では、確認欄のセルを選んで[挿入]タブの[チェックボックス]を選ぶと、チェックを付けられる欄になります。そのほかの版では、「□」の記号を入れておくか、[データ]タブの[データの入力規則]で「済」「未」を選べるドロップダウン リストにします。
  • 6. 目次のシートからリンクを付ける:目次のシートに業務名を並べ、セルを選んで[挿入]タブの[リンク](Ctrl+K キー)を開き、リンク先にこのブックのシートを選びます。各シートの先頭にも目次へ戻るリンクを付けておくと、行き来しやすくなります。
  • 7. 印刷の設定をする:[ページ レイアウト]タブの[印刷タイトル]を開き、各ページに繰り返して印刷する行として見出しの行を指定すると、2ページ目以降にも列の見出しが印刷されます。列が用紙からはみ出すときは、[ページ レイアウト]タブで横幅を1ページに収める設定にします(縦は自動のまま)。ページ番号は、[挿入]タブの[ヘッダーとフッター]でフッターに入れます。
  • 8. 書き換えを防いで配る:書き換えてほしくないシートは、[校閲]タブの[シートの保護]で保護すると、誤って編集するのを防げます。配るときにPDFにする場合は、[ファイル]→[名前を付けて保存]で、ファイルの種類にPDFを選びます。複数のシートを1つのPDFにまとめるときは、保存の画面の[オプション]で、[発行対象]をブック全体にします。

Excelの手順書を見やすくするコツ

  • 1行に1つの動作を書き、番号を振る:1つのセルに複数の動作を書くと、どこまで終えたかが分かりにくくなります。「開く」「入力する」「保存する」のように、動作ごとに行を分けます。
  • 画像だけを並べず、文で書く:画面のスクリーンショットを貼るだけでは、どこを操作するのか、うまくいったことをどう確かめるのかが伝わりません。画像の隣の列に、操作と、終わったときの状態を文で書きます。
  • 見出しの行を固定する:手順が長くなったら、見出しの行のすぐ下のセルを選び、[表示]タブの[ウィンドウ枠の固定]を選びます。下へスクロールしても、列の名前が見えたままになります。
  • 列の幅を内容に合わせる:「やり方」の列は広めに、「No.」と「確認」の列は狭くします。長い文は折り返して表示し、セルの中で読み切れるようにします。
  • 色は役割を決めて少なく使う:見出しの行、注意、確認欄など、色ごとに意味を決め、2〜3色にとどめます。色の意味を目次のシートに書いておくと、読む人が迷いません。
  • 画像は手順の行の隣に置き、大きさをそろえる:画像の大きさがそろっていると、行の高さもそろい、表として読みやすくなります。
  • 印刷して読むなら、幅を1ページに収める:[改ページ プレビュー]で区切りを確かめ、手順の途中で列やページが分かれないように整えます。

Wordでマニュアルを作る手順

Wordでは、見出しにスタイルを付けて章立てを作り、目次や番号はWordの機能を使って自動で作ります。文字の大きさを変えるだけで見出しを作ると、目次やナビゲーション ウィンドウに出てこないので、最初にスタイルを付けるのがポイントです。

  • 1. 見出しにスタイルを付ける:章のタイトルを選んで[ホーム]タブのスタイルの一覧から[見出し 1]を、節のタイトルには[見出し 2]を選びます。文字の大きさや色を変えたいときは、一覧のスタイルを右クリックして[変更]を選ぶと、同じスタイルの見出しがまとめて変わります。
  • 2. ナビゲーション ウィンドウで構成を確かめる:[表示]タブの[ナビゲーション ウィンドウ]をオンにすると、見出しの一覧が画面の左に表示されます。見出しをクリックするとその場所へ移動でき、章の順番や抜けを確かめられます。
  • 3. 章と手順に番号を付ける:最初の[見出し 1]を選び、[ホーム]タブの[アウトライン]から見出しと連動する番号の形式を選ぶと、章に1、2、3と番号が付きます。手順の文を選び、[ホーム]タブの[段落番号]を押すと、1.2.3.と番号が振られます。
  • 4. 表と画像を入れる:表は[挿入]タブの[表]で、列と行の数を選んで作ります。画像は[挿入]タブから入れ、[レイアウト オプション]で文字列の折り返しを[行内]にしておくと、文章の行と一緒に動き、配置が崩れにくくなります。図や表に「図1」のような番号を付けるときは、[参考資料]タブから図表番号を挿入します。
  • 5. 表紙・目次・ページ番号を入れる:表紙は[挿入]タブの[表紙]で、用意された形から選べます(Mac版では[カバー ページ])。目次は、入れたい場所にカーソルを置いて[参考資料]タブの[目次]から自動作成の形を選びます。版によっては、このタブが[参照設定]と表示されます。ページ番号は[挿入]タブの[ページ番号]で入れます。
  • 6. 確認してもらい、PDFにする:内容の確認を頼むときは、[校閲]タブの[変更履歴の記録]をオンにして直してもらうと、どこが変わったかが残ります。気づいたことは[校閲]タブの[新しいコメント]で書き込んでもらいます。配るときは、[ファイル]→[名前を付けて保存](保存済みの文書は[コピーを保存])で、ファイルの種類にPDFを選びます。[オプション]の[次を使用してブックマークを作成]で[見出し]を選ぶと、PDFを開いたときに見出しの一覧から移動できます。

見出しを直したり章を足したりしたら、目次を右クリックして[フィールドの更新]を選び、目次を最新にします。

Wordのマニュアルを見やすくするコツ

  • 書式は、文字ごとではなくスタイルで変える:見出しや本文の書式を1か所ずつ変えると、章によって見た目がばらつきます。スタイルを変更すれば、文書全体が同じ見た目にそろいます。
  • 手順は段落番号の箇条書きにする:手順を文章の中に続けて書かず、1つの番号に1つの動作を書きます。
  • 図と表には番号と説明を付ける:本文から「図3のボタンを押します」のように指せるので、画像が多いマニュアルでも対応が分かります。
  • 1つの章に1つの業務を書く:章の見出しを業務の名前にしておくと、目次とナビゲーション ウィンドウがそのまま業務の一覧になります。
  • 表紙と改訂履歴で版を示す:表紙に版と更新日を書き、改訂履歴の表に変更した内容を残すと、印刷した紙やPDFが最新かどうかを確かめられます。

マニュアルのテンプレートを作って使い回す

マニュアルをいくつも作るなら、管理情報の欄、列の構成、見出しの書式を決めた「型」を1つ作り、テンプレートとして保存しておくと、毎回同じ形で書き始められます。ここでは、そのまま使える型の例を2つ示します。

Excelの手順書の型(見本:請求書の発行)

上に管理情報、下に手順の表を置いた、1業務1シートの型です。経理の請求書の発行を例に、記入例を入れています。

管理情報
項目記入例
業務名請求書の発行
担当経理チーム(月末の当番)
時期毎月25日から月末まで
使うもの売上一覧、請求書のひな形、請求番号の台帳
版1.0
手順
No.作業やり方ポイント・注意確認
1請求する取引先を確かめる売上一覧を開き、今月納品した取引先と金額を確かめる納品日が今月のものだけを対象にする□
2ひな形から請求書を作る請求書のひな形を開き、「取引先名_年月」の名前で保存するひな形そのものに上書きしない□
3宛名と明細を入力する取引先名、品目、数量、単価を入力する合計金額が売上一覧と同じか確かめる□
4請求番号と日付を入れる台帳の次の番号と、請求日・支払期限を入力する支払期限は取引先ごとの条件に合わせる□
5上長の確認を受ける上長に請求書を回し、内容を確認してもらう直しがあれば手順3に戻る□
6PDFにして送るPDFで保存し、取引先の担当者にメールで送る件名に請求番号と対象の月を入れる□
7送った記録を残す台帳に送った日と送り先を記入する入金の確認は別の手順で行う□

「作業」には何をするかを短く書き、「やり方」には具体的な操作を、「ポイント・注意」には間違えやすい点を書きます。「確認」は、作業を終えた人がチェックする欄です。画面を見せたいときは、「やり方」の右に「画像」の列を足します。表の下には、困ったときの相談先を書いておきます。

Wordの業務マニュアルの型

章立てと、それぞれの部分で使うWordの機能をまとめた型です。

Wordの業務マニュアルの構成と使う機能
部分書くこと使う機能
表紙マニュアル名、対象の部署、版、更新日[挿入]→[表紙]
改訂履歴版、更新日、変更した内容、変更した人表
目次章と節の一覧とページ[参考資料]→[目次]
このマニュアルについて目的、読む人、扱う業務の範囲[見出し 1]
業務の流れ業務全体の順番、関わる部署[見出し 1]、図形や表
業務ごとの手順手順、判断に迷うとき、完了の確認[見出し 1][見出し 2]、段落番号、表、画像
用語と問い合わせ先用語の説明、困ったときの連絡先[見出し 1]、表
各ページの上下マニュアル名、ページ番号ヘッダーとフッター、[ページ番号]

テンプレートとして保存して使う

作った型は、テンプレートの形式で保存しておくと、[新規]から呼び出して使えます。テンプレートから新規作成すると、型をもとにした新しいファイルが開くので、元の型を上書きせずに書き始められます。

  • Excelの場合:型のブックを開き、[ファイル]→[名前を付けて保存]で、ファイルの種類に[Excel テンプレート](.xltx)を選んで保存します。使うときは、[ファイル]→[新規]→[個人用]から型を選びます([個人用]は[カスタム]と表示される場合もあります)。
  • Wordの場合:型の文書を開き、[ファイル]→[名前を付けて保存]で、ファイルの種類に[Word テンプレート](.dotx)を選んで保存します。使うときは、Excelと同じく[ファイル]→[新規]→[個人用]から選びます。
  • Mac版の場合:[ファイル]メニューの[テンプレートとして保存]で保存し、使うときは[ファイル]メニューの[テンプレートから新規作成]から選びます。

作ったマニュアルを動画にする

作業の順番や画面の動きは、文書よりも動画のほうが伝わりやすいことがあります。ExcelやWordで作ったマニュアルは、PDFに保存すれば、NoLangで説明の動画にできます。

PDFでの保存方法は、Excelの手順「8. 書き換えを防いで配る」と、Wordの手順「6. 確認してもらい、PDFにする」で説明しています。保存したPDFは、NoLangのホームで「資料から作成」を選び、「資料をアップロード」「テンプレートを選択」「指示を入力して動画生成」の3つのステップで動画にします。

  • 資料をアップロード:保存したPDFをアップロードします。PowerPointのファイル(.pptx)も使えます。
  • テンプレートを選択:動画の見た目と構成のもとにするテンプレートを選びます。
  • 指示を入力して動画生成:作り方を選び、資料をどんな動画にしたいかを入力して生成します。作り方には、資料を飛ばさずに全ページを解説する「全ページ解説」、重要なページを選んで要点を解説する「要点のみ解説」、ページごとの読み上げの台本を指定する「台本を指定」などがあります。
NoLangの「3ステップで資料から動画を作成」の画面。「資料をアップロード」「テンプレートを選択」「指示を入力して動画生成」の3つのステップと、PDF・PowerPointをドラッグ&ドロップするか「ファイルを選択」で選ぶアップロードの欄が赤枠で示されている

「資料から作成」を選ぶと、この画面が開きます。最初のステップの「資料をアップロード」で、保存したPDFをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」を押して指定します。

PDFから動画を作る機能の詳しい内容は、PDFを動画にするAIで紹介しています。

見本の手順書を動画にした例

「Excelの手順書の型」で見本にした請求書の発行の手順書から作った、新しく担当になった事務スタッフ向けの手順動画です。担当・時期・使うものの全体像を示したあと、7つの手順を1つずつ、ポイントや注意とあわせて説明します。手順5の「直しがあれば手順3に戻る」は矢印で戻る流れを見せ、最後は確認欄のチェックリストでおさらいします。このテンプレートを使うと、自分の手順書の内容を文章で入力して、同じ構成の手順動画を作れます。

請求書の発行手順|新任担当者向け7ステップ

請求書の発行の手順(取引先の確認から、送った記録を残すまでの7つ)を、新しく担当になった事務スタッフ向けの手順動画に。手順ごとのポイントや注意もあわせて説明して。

このテンプレートで作る

文書のマニュアルと動画をどう使い分けるか、動画マニュアルの作り方は、動画マニュアルの作り方で詳しく説明しています。

ExcelやWordで作ったマニュアルは、PDFにしてNoLangにアップロードすると、ナレーション付きの説明動画にできます。 手順が変わったときは、台本を直して作り直せます。 会社での使い方はお問い合わせから相談でき、詳しい資料は下のボタンから請求できます。

資料をダウンロード

よくある質問

Excelで手順書を作るのはやめた方がいいと言われるのはなぜですか?
画面のスクリーンショットをシートに並べて貼り付けただけの手順書は、全体の流れや順番の理由、操作がうまくいったかの確かめ方が伝わらず、直すときも画像を差し替えるしかないからです。目次のシートと手順の番号を付け、操作と確認の方法を文で書けば、Excelでも読みやすい手順書になります。
マニュアルはエクセルとパワポのどちらで作るのがいいですか?
作業を1行ずつ並べる手順書やチェックリストならExcel、画面の操作や作業の流れを1枚に1つずつ大きく見せるならパワーポイントが向きます。目的や判断の基準など、文章で説明することが多いならWordも候補になります。
ExcelやWordのマニュアル用のテンプレートはありますか?
この記事で紹介した型(Excelの手順書の管理情報と列の構成、Wordの業務マニュアルの章立て)をもとに、自分の業務に合わせた型を作るのがおすすめです。作った型をExcel テンプレート(.xltx)やWord テンプレート(.dotx)として保存すれば、[ファイル]→[新規]→[個人用]から何度でも同じ形で書き始められます。
Excelのマニュアルを印刷すると、表が用紙からはみ出します。
[表示]タブの[改ページ プレビュー]で、どこでページが分かれるかを確かめます。列がはみ出すときは、[ページ レイアウト]タブで横幅を1ページに収める設定にするか、用紙を横向きにします。2ページ目以降にも列の見出しを印刷したいときは、[印刷タイトル]で見出しの行を指定します。
Wordで目次を入れても、見出しが目次に出てきません。
Wordの目次は、[見出し 1][見出し 2]などの見出しのスタイルを付けた文から作られます。文字を大きくしただけの見出しは目次に入らないので、見出しにスタイルを付け直してから、目次を右クリックして[フィールドの更新]を選びます。
ExcelやWordのマニュアルを、そのまま動画にできますか?
PDFに保存すれば、NoLangの「資料から作成」でPDFをアップロードして動画にできます。NoLangが資料として受け付ける形式はPDFとPowerPoint(.pptx)なので、ExcelやWordのファイルは先にPDFに保存してください。
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