日本発、動画生成AI「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区)は、PSDやLive2Dに加え、新たにAIアバターを搭載した動画生成への対応を開始しました。
本機能は、企業が保有する独自アバターやキャラクターだけでなく、NoLang上の100種類以上のストックアバター、さらには利用者本人そっくりのリアルAIアバターを搭載した高品質な動画を自動生成し、新たな付加価値を提供するものです。
日常生活に動画視聴という文化が浸透し、企業においても動画制作や発信活動は社内外を問わず需要が高まっています。生成AIを用いた動画制作は、コモディティ化が懸念される中、NoLangは独自のキャラクターやAIアバターを用いた動画制作を加速することで、発信者のユニークネスを創出します。
ビジネスにおける動画活用の課題
日本では、少子化だけでなく専門人材の不足が叫ばれており、DXやAXなど各種業務効率化を推進する施策の必要性が年々高まっています。加えて、動画プラットフォームが大きく浸透した影響もあり、社内資料の展開や対外発信活動への動画活用ニーズは日々、あらゆる業種・事例で拡大しています。
そんな中、多くの企業では、動画活用を断念しているのが実情です。具体的には、動画制作スキルを持った人材が不足、作り続ける際の運用ノウハウがない、外注費の高騰、などが挙げられます。
特に、効果的な人材育成が求められる「研修動画」や、グローバルな信頼獲得が必須の「IR動画」といった重要領域において、動画制作人材の不足は深刻です。例えば株主総会や重要なウェビナーの局面で、経営陣などの重要な個人に制作コストが集中するうえ、資産として残りにくい形式になることが多いのが現状です。
実際、一般的なビジネス現場においても会議調整だけで1日平均26.5分を要し、日程確保に苦労する人が72%に上る1という調査結果もあり、多忙を極める経営層のスケジュールを確保することは一層困難であると言えます。さらに1本あたりの動画制作費は平均92.4~103.5万円2とかなり高額になっており、これらの課題は、従来の動画制作手法では解決が困難であり、全企業に共通する「重い足かせ」となっています。
動画生成AI「NoLang」を利用し、独自アバターを用いた発信活動をサポート
登録者15万人を超えて利用される動画生成AIサービス「NoLang」は、他にはない多様なアバター形式への対応と独自の「リアルアバター」開発機能により、これらの「属人化」と「制作コストの増加」を根本から解消し、あらゆるビジネス動画制作と発信の効率化をサポートします。
連携した都内スタジオにて撮影・録音を実施することで、利用者本人のルックスや音声を反映したAIアバターを制作可能です。
これに限らず、各企業や自治体、個人に至るまで保有されている既存のアバターやキャラクターはもちろん、NoLang上に存在する業界最多の100種類以上のアバターをすぐに使用することができます。
つまり、NoLangにさまざまな素材をアップロードするだけで、作りたい動画を初心者でも簡単に制作することが可能です。特に、動画制作経験のない方でも始めやすいようなUIUXや、様々な仕組みが考えられています。(これら素材が学習に利用されることはありません。)
「NoLang」アバター機能の主な特徴とメリット
特徴1:多様なアバター形式(Live2D, PSD等)に対応
企業、自治体、配信キャラクターなど、すでに素材としてあるLive2DやPSDなどのデザイン資産を、即座に動画の「顔」として活用できます。既存のIPやキャラクターデータを一切無駄にすることなく、そのまま使用することが可能です。これは、他社の類似ソリューションでは困難であり、NoLang独自のメリットです。また、既存のアバターがない場合でも、NoLang上に存在する100種類以上のアバターを自由に用いることが可能で、アバター作成に予算を割けない中小企業でも即日ご活用いただけます。
特徴2:自社専用「リアルアバター」の開発と活用
自社専用のアバターを用いたい場合には、経営者や社員本人そっくりの「音声付きリアルアバター」を開発し、顔出しなしで「本人出演」と全く遜色のない高品質の動画を誰でも簡単に作成できます。特に、上場企業のIR活動における経営者アバターによる多言語での発信は、海外投資家への迅速なアプローチと企業のブランディング強化に最短距離で直結します。詳細な内容については、お気軽にお問い合わせください。
特徴3:あらゆるビジネスシーンへの応用力
フォーマルなIRからカジュアルな社内教育まで、シーンや目的に応じて最適なアバターを選択し、動画活用の幅を最大化します。信頼性が求められるIRや決算説明には「リアルアバター」を、親しみやすさが必要な社内研修やマニュアルには「キャラクターアバター」を用いるなど、柔軟な使い分けが可能です。この柔軟性こそ、NoLangが選ばれる最大の理由です。
今後の展望
株式会社Mavericksは、アバターの表現力をさらに進化させ、企業のあらゆる動画コミュニケーションをDXする基盤を目指します。今後はアバターの感情表現やジェスチャーをさらに高度化させるとともに、動画生成AI「NoLang」を通じて企業の資産である「人」の価値をAIの力で最大化し、社内外への情報発信を今後もNo.1のソリューションとして強力に支援してまいります。
脚注
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出典:Acall株式会社『会議に関する調査』 URL:https://webtan.impress.co.jp/n/2024/07/31/47428 ↩
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出典:株式会社ユーティル『YouTube動画制作の平均費用相場』 URL:https://douga-kanji.com/posts/youtube-price-press ↩