動画生成AI「NoLang」が横型・縦型動画の相互変換機能を公開

NoLangの開発元である株式会社Mavericksのロゴが暗い背景にピンクのライン演出と共に映るキービジュアル

この記事の要点

  1. 動画生成AI「NoLang」に、横型動画と縦型動画を相互に変換できる新機能を追加し、SNSやYouTubeへの同時展開を効率化します。
  2. AIが映像内の被写体やテキスト配置を解析し、画面比率に合わせて被写体を中心に据えた自動レイアウト最適化を行い、デバイスを問わない視聴体験を提供します。
  3. 1つのコンテンツを縦横両方の動画形式で書き出せるため、YouTube・TikTok・Reelsへの同時展開が可能になります。
  4. 動画ごとに再編集する手間を大幅に削減でき、マーケティング担当者は1本の制作工数で複数のSNSチャネルにリーチを広げられます。

日本発・国内最大級の動画生成AIサービス「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表取締役社長:奥野 将太)は、企業のSNSマーケティングおよびマルチメディア展開を加速させるため、作成した動画をボタンひとつで「横型(16:9)」を「縦型(9:16)」へ相互に変換・再生成する新機能をリリースいたしました。

本機能の実装により、YouTubeやWebサイト用の「横型動画」と、TikTok・Instagram Reels・YouTube Shorts用の「縦型ショート動画」を、一つの元データ(テキストや資料)から同時に制作することが可能になります。従来、プラットフォームに合わせてレイアウトや構成を作り直していた編集工数を削減し、一度のコンテンツ制作であらゆるメディアでの情報発信を即座に実現します。

NoLangを使ってみる

動画生成AI「NoLang」、横型・縦型動画の相互変換を実現。企業の複数のマルチメディア展開を支援

動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本初(当社調べ)の動画生成AIサービスです。2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は15万人を突破。現在では60社以上の法人に導入されるなど、数多くの日本企業で活用されており、日本発の生成AIプロダクトとしては日本最大級を誇ります(2025年12月時点)。

昨今の企業のマーケティング活動において、YouTubeなどの動画プラットフォームに加え、TikTokやInstagram Reelsにおける「縦型ショート動画」の活用は不可欠となっています。しかし、横型動画を単に切り抜くだけではテロップの見切れや被写体の配置ズレが生じるため、各プラットフォームに最適化した動画を個別に制作する必要があり、そのコストとリソースの確保が大きな課題となっていました。その結果、リソース不足により特定のプラットフォームにしか配信できず、潜在的な顧客層へのリーチ機会を逃すケースが散見されました。

今回のアップデートでは、NoLangで生成した動画の「縦横比」をボタンひとつで変換・再生成する機能を実装しました。特筆すべき点は、単なるトリミング(切り抜き)ではなく、AIがアバターの位置、字幕のサイズ・改行位置、背景資料の表示領域を、指定されたアスペクト比(16:9 または 9:16)に合わせて自動でレイアウトを再構築する点です。

これにより、「詳細な解説はYouTube(横型動画)で」「要点を絞った告知はTikTok(縦型動画)で」といったマルチチャネル展開を、追加の編集作業なしで即座に実行することが可能になります。

NoLangで「横型⇔縦型」動画を瞬時に変換・量産する手順

専門的な動画編集ソフトを使用することなく、ブラウザ上で完結します。

【操作手順】

  1. NoLangの「テキストから動画を作る」機能を用いて、動画を作成する(横型・縦型どちらからでも開始可能)。
  2. 動画視聴画面にある「縦横比/言語を変換」ボタンを選択。
  3. 変換したい比率(16:9 または 9:16)を選択。
  4. 「生成」ボタンを押すと、レイアウトが最適化された別バージョンの動画が自動生成されます。

具体的な活用シーンと導入効果

① オウンドメディアの記事から、Webサイト用とSNS用の動画を同時に量産。制作コストゼロで流入経路を倍増

これまでは、ブログ記事やプレスリリースをもとにWebサイトの記事への埋め込み用の横型動画を作成しても、TikTokやYouTube Shortsなどの縦型動画メディアへ展開するには、アスペクト比の違いから動画をゼロから作り直す必要がありました。 NoLangを活用すれば、記事の内容を入力するだけでWebサイト用の横型動画が完成し、さらにワンクリックでSNS展開可能な縦型動画へ即座に変換・生成できます。 Webサイトへの動画設置による滞在時間向上(SEO効果)と、ショート動画によるSNSからの認知獲得・集客の両立を、追加コストや編集時間をかけずに実現し、コンテンツのリーチ数とサイト流入数の最大化に貢献します。

② 採用情報などをもとにしてSNS用の動画を作成。会社説明動画のSNS展開でエントリー率を向上

新卒採用において、求職者は企業サイトだけでなくInstagramやTikTokなどのSNSからも情報を収集しています。しかし、既存の会社説明資料(PDF・PPTX)は横長で作成されていることが多く、縦型動画への再編集には多大なコストがかかるため、SNSでの発信まで手が回らないのが実情でした。 NoLangの変換機能を使えば、Web説明会用に作成した横型動画を、SNS用の縦型ショート動画へ瞬時に変換可能です。AIがスマホ画面での視認性を考慮してテキストサイズやアバター配置を自動調整するため、スマホ視聴がメインの学生の離脱を防ぎ、認知拡大からエントリーへの動線を強化します。既存のリソースのまま、採用サイトとSNSの両軸での採用活動が可能になります。

③ ECサイトの商品紹介動画をSNS広告へ即座に転用。購入導線を拡大し、ROAS(広告費用対効果)を改善

ECサイトやLP(ランディングページ)の商品紹介では、PC閲覧を想定した横型動画が主流ですが、購買意欲の高い層が集まるInstagramやTikTokなどのSNS広告では縦型動画が必須です。 NoLangを活用することで、商品ページ用に作成した詳細な解説動画(横型)を、SNSフィードやストーリーズで目を引く縦型広告動画へ一瞬で変換できます。 プラットフォームに合わせた最適なフォーマットで商品を訴求することで、クリエイティブ制作のPDCAサイクルを高速化し、広告パフォーマンスと売上の向上に寄与します。

今後の展望

株式会社Mavericksは、今後も「NoLang」の表現力と実用性を高める機能開発を継続します。今回の縦横変換機能に加え、プラットフォームごとのトレンドに合わせた動画尺の自動調整機能や、SNSごとのエンゲージメント分析に基づいた構成提案機能などを強化し、企業の動画マーケティングをインフラレベルで支えるプラットフォームへと進化させてまいります。

NoLangを使ってみる

よくある質問

新機能はいつから利用できますか?
本リリースの発表をもって提供を開始しています。NoLang上で横型・縦型のいずれかを選択して書き出せます。
どのような動画形式に対応していますか?
横型(16:9)と縦型(9:16)の双方向の変換に対応しており、YouTube・TikTok・Instagram Reelsなどの主要SNSで利用できます。

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