動画生成AI「NoLang」で、IR動画の作成を完全自動化。PDF資料から多言語IR動画を自動生成する新機能を搭載

動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericksのロゴ

この記事の要点

  1. 動画生成AI「NoLang」に、決算短信や決算説明資料などのPDFからIR動画を自動生成できる新機能を新たに搭載しました。
  2. 音声付きAIアバターがナレーションを担当し、IR資料の重要ポイントを動画でわかりやすく投資家に伝えることが可能になります。
  3. 英語をはじめとした多言語出力に対応しており、海外投資家向けの情報開示や決算説明のグローバル化を従来以上に強力にサポートします。
  4. 最短30秒で資料から動画を自動生成できるため、IR担当者の制作工数を大幅に削減し、開示スピードと開示頻度を高められます。

日本発、生成AIプロダクト「NoLang」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、東証の制度変更やグローバル化を背景に高まるIR動画の需要に応えるため、動画生成AI「NoLang」にIR動画を簡単かつ迅速に生成できる新機能を追加しました。本機能は、決算資料などをアップロードするだけで、AIアバターによるIR動画を自動生成し、IR業務の劇的な効率化と、海外投資家への迅速な情報開示を実現します。

IRに「動画」が必須の時代へ。東証の制度変更とグローバル化の波

近年、東証による制度変更を背景に、上場企業によるIR活動の重要性が高まり、従来のテキストベースの資料に加え、動画などのリッチコンテンツによる「伝わりやすさ」が求められています。

東京証券取引所は、2025年7月から全上場企業にIR体制の整備を義務化するほか、グロース市場の上場維持基準を「上場5年経過後 時価総額100億以上」へと大幅に厳格化します。これにより、企業は従来以上に積極的かつ効果的な情報開示を迫られています

また、この「伝わりやすさ」への要求は、グローバルなIR活動において一層切実な課題となっています。日本IR協議会の調査によると、海外IR実施企業の半数以上(54.7%)が「英語での情報開示やコミュニケーション」を課題として挙げています。英語のプレゼンテーション資料の公開(72.2%)は進む一方、より直感的に理解を促進する動画配信の実施は18.4%と低迷しています。1

動画生成AI「NoLang」がIR業務を劇的に効率化

こうした課題を解決するため、株式会社Mavericksは動画生成AI「NoLang」を活用したIR動画の簡単かつ迅速な動画作成を実現する新機能を提供いたします。本機能は、IR業務の効率化・高度化を強力に推進します。

活用方法は極めてシンプルです。決算短信や決算説明資料などのPDF資料、もしくはスライドをアップロードするだけで、AIアバター付きの動画を自動生成します。

決算短信や決算説明資料のPDF・PPTをNoLangに読み込ませ、最短30秒でAIアバター付きIR動画を自動生成する流れを示した図
最短30秒で決算資料から動画を完全自動生成

IR担当者は煩雑な動画編集作業から解放され、より戦略的な投資家との対話活動にリソースを集中させることが可能となります。

IR情報を動画で発信することのメリット

近年、投資情報を集める際に動画を活用している個人投資家が非常に多くなっています。

2025年7月に行われた、過去2年以内に株式投資を行った全国の男女311名を対象に行った調査によると、約8割(79.4%)が「動画コンテンツは投資判断の参考になる」と回答しており、また情報収集媒体として最も多く選ばれたのはYouTube(65.9%)という結果となっています。2

故に、視覚的・聴覚的に分かりやすい「IR動画」を配信することは、より多くの投資家に自社について知ってもらうための強力な手段です。

IR動画を通じて情報開示を強化することは、投資家層の裾野を広げ、企業理解を促進します。これは、結果として株式の流動性(出来高)の向上や、中長期的に企業を応援する個人投資家の増加にも繋がる重要な取り組みです。

特徴1:企業の「顔」として発信。独自AIアバター・音声による信頼性の高い情報伝達

本機能では、経営層の姿や音声を忠実に再現した、企業ごとの専用AIアバター・音声を追加で開発することが可能です。これにより、多忙な経営層が動画撮影に時間を割く必要がなくなり、出演コストを大幅に削減しながらも、タイムリーな経営層主体の情報発信を実現します。

経営層の姿や音声を忠実に再現した、企業ごとの専用AIアバター・音声を追加で開発することが可能です。これにより、多忙な経営層が動画撮影に時間を割く必要がなくなり、出演コストを大幅に削減しながらも、タイムリーな経営層主体の情報発信を実現します。

特徴2:グローバル基準の情報開示へ。英語対応で海外投資家に即時リーチ

グローバルな情報開示ニーズに応えるため、日本語に加えて、英語での動画生成に標準対応しています。これにより、翻訳やナレーターの手配にかかっていた時間とコストを大幅に削減し、海外投資家向けの迅速な情報提供が可能になります。

開発したアバターおよび音声は、企業のデジタル資産として継続的に使用することが可能です。IR活動以外にも社内報や研修動画、採用コンテンツなど、社内外の様々なコミュニケーションに活用いただけます。

これにより、一貫性のある信頼性の高いメッセージを投資家を含む幅広いステークホルダーに届け、企業への理解とエンゲージメント向上に貢献します。

詳細や実際の動画例に関しましては、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今後の展望

今後も「NoLang」をはじめとする生成AI技術を進化させ、IR領域における情報開示の効率化と高度化を支援することで、企業活動の透明性向上と、資本市場全体の活性化の実現に貢献してまいります。

脚注

  1. 出典:一般社団法人日本IR協議会『2025年「IR活動の実態調査」』

  2. 出典:株式投資に関する意識調査、株式会社SEMエージェンシー調べ

よくある質問

どのような資料からIR動画を生成できますか?
決算短信や決算説明資料などのPDF・PPT資料を読み込ませることで、音声付きAIアバターによるIR動画を自動生成できます。
海外投資家向けに英語のIR動画も作成できますか?
はい。英語をはじめとする多言語出力に対応しており、海外投資家への情報開示を強力にサポートします。
動画の生成にはどれくらい時間がかかりますか?
最短30秒で資料から動画を自動生成できるため、開示作業の大幅な時間短縮が可能です。

Mavericks AI ニュース

最新の導入事例

資料ダウンロード

NoLangの導入を
ご検討中の方

NoLangを
ご利用中の方

動画を作成してみる