日本発、動画生成AI「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、日本企業のグローバル展開におけるPR・マーケティング活動を強力に支援するため、全18言語に対応した多言語動画生成・変換機能を新たにリリースいたしました。 本機能の実装により、既存の日本語資料や製品カタログ、あるいは「NoLang」で作成済みの日本語動画から、ワンクリックで英語・中国語などをはじめとする多言語動画の自動生成が可能になります。これにより、従来は翻訳やナレーター手配などで多大なコストと時間を要した海外向け動画制作の課題を解決し、1本数十円という低コストかつスピーディーなグローバル・テストマーケティングや販路拡大を実現します。
NoLangを実際に使ってみる海外顧客向けマーケティングは需要が高まる一方で、現場リソース不足により浸透させるコストは高いまま
近年、日本企業のグローバル展開が加速しており、製造業では海外売上高比率が2023年には40.0%と過去最高となりました1。それに伴い、海外市場の顧客に向けて自社製品やサービスの魅力を効果的に伝えたり、購入後のサポートを充実させる重要性は日々増しています。
その中で、企業のマーケティング施策における動画活用はスタンダードとなっており 、特にテキスト情報の約9倍も記憶に残りやすい2とされる「動画コンテンツ」は、複雑な製品機能やブランドイメージを直感的に伝える上で不可欠な手段となっています。しかし、この「動画活用」のハードルは、海外向け(英語、中国語などの多言語対応)となると一気に高くなります。従来の制作フローでは、国内向けの動画制作費に加え、①専門的な翻訳、②ナレーターの手配、③英語字幕(テロップ)の作成といった追加の工程が不可欠です。これらの工程を外部委託する場合、コストが国内向けの数倍に膨れ上がるだけでなく、関係者間の調整により制作期間も長期化します。
その結果、予算やリソースが限られる企業にとっては、そもそも海外向けの動画制作に踏み切ることが困難でした。また、仮に制作に踏み切れても、新製品のリリースや短期的なキャンペーンといった情報の鮮度が大事な場面で迅速な動画発信ができず、貴重なビジネスチャンスを逃すケースも少なくありませんでした。
動画生成AI「NoLang」の多言語機能で、日本企業の海外向けのPR・マーケティングを大幅に強化および支援
こうした海外PR・マーケティングにおける課題を解決するため、日本発の動画生成AI「NoLang」は機能を大幅にアップデートしました。英語、中国語、フランス語、スペイン語などを含む全18言語に対応し、専門知識がない初心者でも簡単に海外向け動画を作成できるようになります。
今回のアップデートにより、日本語の製品カタログや資料を基に、AIが製品の特長やメリットを多言語ナレーションで解説する動画の作成が可能になりました。また、顧客レビューなどを活用したUGC型動画も、海外向けに多言語化して生成できます。
さらに、ボタンひとつの操作で即座に多言語動画を生成する機能も追加されました。これにより、過去にNoLangで日本語で作成した動画も、ワンクリックで多言語対応させることが可能です。
日本語の商品紹介資料やレビューサイトの口コミ情報をもとにして、海外顧客向けのマーケティング動画を作成し、チャネルを拡大
NoLangで多言語対応した動画を作成することは簡単です。
①新しい動画を選択
②動画設定部分の言語のボタンを選択3
③生成したい動画の言語を選択
④プロンプトを入力したり、資料をアップロードして動画を生成ボタンを選択
今回のアップデートによって、追加された機能によって、既存の日本語の製品カタログや紹介資料を基に、AIが製品の特長やメリットを英語、韓国語、中国語などをはじめとした多言語ナレーションで解説する製品デモ動画や営業動画を自動生成できます。これによって。これによって、社内に既存に存在している日本語資料だけでグローバルな営業動画を作成できるようになります。 語学力や専門的な動画編集スキルがない担当者でも、デスクにいながら高品質な多言語コンテンツを内製化できるため、外注コストを抑えつつ、一貫したブランドメッセージを世界中に発信することが可能になります。結果として、低コストでチャネルを増加させることができ、製品の認知拡大に繋がり、売り上げ向上を実現します。

また、SNSの投稿やレビューサイトの口コミといったUGC(ユーザー生成コンテンツ)や、テキストベースの導入事例も、AIアバターが対話するインタビュー風動画に変換することで、信頼性の高いコンテンツを低コストで制作し、コンテンツの価値を最大化することによって、マーケティングによるコンテンツ作成のコスト削減および売り上げの最大化の両方を実現することが可能です。

NoLangで作成した動画をすぐに他言語動画に変換することで、海外顧客向けのマーケティングを低コスト・低リスクで実現
さらに、動画生成AI「NoLang」では、NoLangで作成した製品紹介動画やプロモーション動画を活用し、ボタンひとつの操作で即座に多言語動画を生成することも可能です。

実際に一度作成した動画のナレーション・字幕を変換する方法について紹介します。
①NoLangで作成した日本語の動画の視聴画面を開き、縦横比/言語を変換のボタンを選択
②開いた設定画面で、変換したい言語を全18言語から選択3
③生成ボタンを選択して、しばらく待つと自動で選択した言語の動画が完成
NoLangで本機能を用いて動画作成をして、マーケティングを実施することによる3つのメリットを紹介します。
1. マーケティングチャネルを最大化
日本語の動画さえあれば、動画編集の専門知識がない初心者でも容易に海外向けの動画を作成可能なため、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsなど、多言語圏の多様なプラットフォームへ向けたマーケティングチャネルを、手間をかけずに一気に拡大することができます。
2. 1本数十円の低コストで、高速なグローバル・テストマーケティングを実現
NoLangなら1本あたり数十円という圧倒的な低コストで動画を作成できます。そのため、膨大な予算をかけずに「自社商品がどの国の市場で反応が良いか」を網羅的にテストすることが可能です。最小限のコストとリスクで、最大の売上が見込める有望な市場を迅速に特定し、効率的な自社商品の海外展開を実現します。
3. 「国×訴求軸」のABテストで、各国の勝ちパターンを低コスト・低リスクで発見
国ごとの反応を見るだけでなく、さらに踏み込んだ検証も可能です。例えば、「機能性を重視した動画」と「情緒的価値を訴求した動画」など、異なる種類のマーケティング動画をそれぞれ多言語化することで、「その国ではどのような訴求(メッセージ)が最も刺さるのか」という詳細なABテストを行うことができます。これにより、データに基づいた精度の高いグローバルマーケティング戦略を低コストかつ短期間で立案することを可能にすることで、コストを削減しつつ、海外向けの売上向上を実現することが可能です。
今後の展望
株式会社Mavericksは、今後「NoLang」の多言語対応をさらに強化し、他の主要言語への対応も順次拡大する予定です。AIの力で世界中の「言語の壁」を解消し、リアルタイム動画生成AI「NoLang」はじめとする先端的なAIプロダクトの開発を通じて、日本企業のグローバルなマーケティング活動と生産性向上を強力に支援してまいります。
NoLangを実際に使ってみる