動画生成AI「NoLang」にYouTube連携機能 動画生成から投稿までをワンストップ化

動画生成AI「NoLang」にYouTubeへの自動投稿機能を搭載することを伝えるキービジュアル

この記事の要点

  1. 株式会社Mavericksは動画生成AI「NoLang」にYouTubeへの自動投稿機能を新たに搭載したことを発表しました。
  2. 動画の生成からYouTubeへの投稿までを一気通貫で完結でき、煩雑なダウンロードや再アップロードの作業が不要になります。
  3. NoLangの画面上でGoogleアカウントを連携し、ボタンひとつで縦型ショート動画とロング動画の両方をYouTubeに投稿できます。
  4. 企業の6割超がYouTubeを活用する時代において、チャンネル運用に要する工数を大幅に削減し継続的な情報発信を後押しします。
  5. タイトル・説明文・カテゴリー・公開設定などの投稿情報もNoLang上でまとめて指定でき、運用フロー全体を大幅に簡素化します。

動画生成AI「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表取締役社長:奥野 将太)は、NoLangで生成した動画をYouTubeへ直接投稿できる「YouTube連携機能」を新たに搭載しました。本機能により、テキストやPDF・URLなどの素材から動画を自動生成し、YouTubeへの投稿までをNoLangの画面上でシームレスに完結できるようになります。YouTubeアカウントとの連携は初回のみで、以降はタイトル・説明文・公開設定を入力してワンクリックで投稿が可能です。従来の動画制作から投稿までに発生していた複数ツール間の移動や手作業を解消し、企業のYouTubeチャンネル運用における工数削減とコンテンツ配信の迅速化を実現します。

企業の6割がYouTubeを活用。制作から投稿までの工数が課題に

企業における動画マーケティングの中心的なプラットフォームとして、YouTubeの存在感はますます高まっています。PRIZMA社が2025年1月に公開したマーケティング担当者504名を対象とする調査によると、企業の61.3%がYouTubeを主要な動画配信媒体として利用しており、IT業界では81.5%、製造業でも79.0%と極めて高い活用率を示しています1。YouTubeチャンネルを運営する企業の目的としては「ブランド認知向上」が55.6%、「新規顧客獲得」が36.5%を占めており、YouTubeは企業にとって認知拡大の中核チャネルとしての地位を確立しています1

一方で、企業の動画制作には構造的な課題が存在します。アライドアーキテクツ社が動画施策経験者221名を対象に実施した調査では、約40%が「制作費が高い」「作れる人がいない・足りない」と回答しており、「ノウハウがない」「時間がかかる」も主要な障壁として挙げられています2。動画制作の外注費用は、企画・構成から編集まで一括依頼で1本あたり5万〜30万円(編集のみで5,000円〜5万円)が相場であり、企業向けの本格的な動画制作では発注から納品まで1〜3か月を要するケースも少なくありません3

こうした制作工程の課題に加えて、動画を「YouTubeに投稿する」工程にも無視できない手間がかかります。タイトルや説明文の入力、サムネイル設定、公開設定など、1本投稿するたびに複数の手作業が発生し、定期的な動画配信を続ける上でのボトルネックとなっています。動画の制作コストを削減できたとしても、投稿作業の負荷が残る限り、配信の継続性やスピードは確保しにくいのが現状です。こうした「制作から投稿まで」の一連のワークフローを効率化するニーズに応え、動画生成AI「NoLang」にYouTube連携機能を新たに搭載しました。

動画生成からYouTube投稿までをNoLang上で一貫して完結

NoLangで生成した動画を、NoLangの画面上からYouTubeに直接投稿できる機能が新たに搭載されました。YouTubeアカウント(Googleアカウント)との連携を一度行えば、以降はNoLangの画面から直接投稿が可能です。NoLangが備える横型・縦型の動画変換機能と組み合わせることで、通常のYouTube動画(横型・16:9)とYouTube Shorts(縦型・9:16)の両方に対応したコンテンツを、同一ツール上で生成から投稿まで行うことができます。

従来のダウンロード経由とNoLang一発投稿のフローを比較したBefore/After図
ボタンひとつでNoLangからYouTubeに自動投稿できるようになりました。

じっくりと情報を届けるロング動画から、短尺でリーチを広げるショート動画まで、配信目的に応じたフォーマットをNoLang一つでカバーできる点が大きな特長です。テキストや資料から動画を自動生成し、フォーマットの変換から配信までを一貫して行えるワークフローは、動画生成と配信を別々のツールで行う従来の方法とは一線を画すもので、動画制作から動画配信までに必要な「ツール間の移動」や「手作業でのアップロード」という作業を解消し、コンテンツ配信までの時間を大幅に短縮します。

チャンネル運用から教育配信まで。多様なビジネスシーンで活用可能

本機能は、さまざまなビジネスシーンでの活用が想定されます。

1つ目は、企業のYouTubeチャンネル運用の効率化です。製品・サービスの紹介動画やブランドストーリー動画などを定期的に投稿している企業は、制作から投稿までの工数を大幅に削減することが可能です。 また、NoLangの横型・縦型変換機能と組み合わせることで、YouTube向けの横型動画を生成した後に、同じ内容をYouTube Shorts用の縦型動画にも変換し、それぞれを投稿することが可能です。1つのコンテンツから複数のフォーマットへ展開することで、動画コンテンツの活用範囲を最大化します。

2つ目は、ニュース・情報発信の即時配信への活用です。業界ニュースや自社の最新情報を、テキストからNoLangで動画化し、すぐにYouTubeへ投稿できるため、速報性のあるコンテンツ配信に対応できます。従来であれば動画制作の時間に加えて、投稿にも時間がかかっていましたが、NoLang上での一貫した操作が可能になったことで、動画作成後にすぐの配信を実現します。

3つ目は、教育・研修コンテンツの配信です。社内研修動画や顧客向け操作説明動画を作成し、「限定公開」設定でYouTubeに投稿して社内や特定の関係者に共有するという運用が可能です。YouTube Studioの分析機能を活用すれば、視聴状況の把握やコンテンツ改善にもつなげることができます。

なお、YouTube連携はNoLangのSNS連携機能の一部として提供されており、YouTubeに加えてInstagram、TikTok、Threads、Facebookページへの投稿にも対応しています。これにより、NoLangで生成した動画を複数のプラットフォームへ効率的に展開し、マルチチャネルでの動画配信を実現することが可能です。

YouTube連携機能の利用手順

YouTube連携機能はNoLangのPremiumプランもしくは法人プランでご利用いただくことができ、以下の手順で動画を投稿することが可能です。

  1. 画面上の「SNS連携」ボタンからアップロード先としてYouTubeを選択し、Googleアカウントとの連携を行います。この連携は初回のみ必要で、一度認証を完了すれば以降は自動的にアカウント情報が保持され、連携する必要はありません。
SNS連携ボタンを押しGoogleアカウントとYouTubeを連携する操作画面
  1. タイトル・説明・カテゴリー・タグ・公開設定などを入力し、「アップロード」ボタンをクリックするだけで投稿が完了します。
連携後にYouTubeを選びタイトルや公開設定を入力してアップロードする画面

動画の生成から投稿までの一連の操作はすべてNoLangの画面上で完結するため、複数のツールを行き来する必要がなく、短時間でYouTubeへの動画配信を実現できます。

今後の展望

今回のYouTube連携機能を皮切りに、動画の「制作」と「配信」をシームレスにつなぐ機能強化を継続していく方針です。今後は、投稿後のパフォーマンス分析やエンゲージメントデータとの連携など、配信効果の可視化に向けた取り組みも推進してまいります。

NoLangは、動画の生成にとどまらず、コンテンツの企画から配信・運用までを一貫して支援するプラットフォームへと進化を続けていきます。制作から配信、そして効果測定までの動画活用サイクル全体を支えるインフラとして、企業の動画マーケティングのさらなる効率化と成果向上に貢献してまいります。

脚注

  1. PRIZMA「企業のSNS動画活用の最新動向調査」(マーケティング担当者504名対象、2025年1月公開 2

  2. アライドアーキテクツ「企業のデジタルマーケティング施策における動画活用の実態調査」(動画施策経験者221名対象、2020年12月実施

  3. CYAN&「動画編集の費用相場を徹底解説」(2025年版

よくある質問

YouTubeへの自動投稿機能はどこから利用できますか?
NoLangの動画視聴画面にあるSNS連携ボタンから、Googleアカウントを連携することで利用できます。
縦型のショート動画とロング動画の両方に対応していますか?
はい、縦型ショート動画とロング動画の両方を同じ自動投稿機能から投稿できます。

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