タイムマネジメントコンサルタントとして活動する高島さん。
専門性の高い分野で自分の存在を知ってもらうために、YouTubeショート動画を中心とした発信を始められ、今では複数チャンネルと6つのSNSを毎日更新し続けています。
そんな高島さんは、ChatGPTをとことん鍛え上げ、NoLangと組み合わせることによって、6つのSNSを1時間以内で毎日投稿を回しているのだそうです。
今回は、高島さんのNoLangの活用法や、AI時代のコンテンツの量産戦略についてお話を伺いました。
認知拡大のために動画発信をスタート
― 普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
タイムマネジメントコンサルタントをやっています。
時間管理を専門にしているのですが、同じ分野でやってる人ってそんなに多くないんですよね。
だから、まず自分の存在を知ってもらうことが大事で、認知度を上げるためにSNSでの動画発信を始めたんです。
― 認知度を上げるための発信ということですね。SNSでの発信は、どのような形でやられているのでしょうか。
YouTube のショート動画を中心に、今は3つのチャンネルを運営しています。
▼高島さんのYouTubeのチャンネルはこちら

大体1個1000再生ぐらいは回ってる感じで。
テーマとしては、有名人の時間管理術についての動画と、毎日1テーマずつ時間管理について私自身の意見を語る動画と、あとその他のもので、3つのパターンで作ってますね。
▼実際に高島さんが投稿されているショート動画はこちら
同じ動画を3つのチャンネルに、時間帯だけちょっとずらして投稿するってやり方もしてます。
6時スタート、6時半スタート、7時スタートって感じでばら撒いてる感じですかね。
YouTube だけじゃなくて、Facebook、Instagram、X が3アカウント、LinkedIn、Threads でも投稿しています。
全部で相当な数の投稿になってるんですけど、それが回せてるのも仕組みのおかげで。
― これだけ多くのプラットフォームに毎日投稿されているんですね。元々NoLang を知ったきっかけはなんだったのでしょうか。
去年の4月に人の紹介で知ったんです。
それからずっと使い続けてますね。
最初は、一言入れたら自動的に文章を作って、その上で動画が作成されるのがありがたかったんです
それだけで十分便利だったんですけど、最近はさらにフローが変わってきていて。
今はChatGPTで台本をしっかり作ってからNoLangに入れて動画を作成しています。
SNSの媒体ごとの書き方を ChatGPT に全部書き分けさせているので、まずそこで文章を作ってもらって、それを台本から生成モードで NoLang に貼り付けて動画にするっていう流れが定着してきましたね。

鍛えたChatGPTとNoLangで動画を作成
― ChatGPT と NoLang を組み合わせて使われているのですね。ChatGPT をどのように活用されているのでしょうか。
ChatGPT は、もうめちゃくちゃ鍛えてますよ。
私の考え方やスライドを3000枚ぐらい全部覚えさせて、私の書きたいことに寄り添った文章を書くようにトレーニングしてるんです。
― かなり時間をかけて育ててこられたんですね。
そうですね。鍛えないと自分のコンサルの内容には使えないんですよ。
ある程度のもの拾ってくるだけのレベルじゃ、コンサルの仕事には使えなくて。
でも今は、私の言ったことを大体バーっと出してくれるし、修正することもほとんどない。
それができてるから、ChatGPT に文章を作らせて NoLang に入れるっていうフローが成り立ってるんですよね。
― なるほどそれはとてもいいですね。動画で使う音声などはどういったものを使用されているのですか。
毎日のタイムマネジメントについて語る動画は、私の声を使っています。
でも有名人の言葉を引用するタイプの動画は、私が喋ると「誰の言葉やねん」ってなるから、そっちは合成音声を使ってます(笑)。
動画の内容によって、音声を使い分けしてますね。

6つのSNSを”毎日1時間”で運用
― 台本の生成から動画化まで、一日にどれくらい時間がかかるのでしょうか。
今のやり方だと、大体1時間もかかんないですよ。
それで毎日の投稿が回せてます。
これ、もし NoLang 使わずに自分で全部やろうとしたら、絶対無理ですね。
これだけの量を量産できてるのは、もう本当に感謝してます。
― 1時間以内で毎日の投稿が回せているのはすごいですね。
そうなんです。
あとは、ChatGPT に1つの文章を入れたら、Facebookの投稿、Xの投稿、Threadsの投稿、noteの投稿、YouTubeの概要欄、YouTubeショートの台本って、6点セット全部一気に作ってくれ流ようにしているんですよ。
Facebookの投稿にはリンクもちゃんと入ってて、YouTubeのタイトルも3パターン出してくれて。
あとはその内容をコピペするだけで、簡単に動画を作成することができてきます。
― それはかなり効率的ですね。
動画をNoLangで作ってダウンロードして、それを YouTube にアップする時には、さっき ChatGPT が作っといてくれた概要欄の内容をそのまま貼り付けるだけ。
他のSNSもぜんぶ同じで、その媒体用に書かれた文章を貼るだけ。
だからもう1時間切れるんですよね。
しかも YouTube の概要欄って、リンクとか案内文がちゃんとそこに書いてあるかどうかって結構大事で。
動画を見てもらうのが目的じゃなくて、リンクを踏んでもらって問い合わせに来てもらうのが目的だから、そこの文章がちゃんと繋げるかどうかっていうのはとても意識していますね。
ショートを基盤に、ロング動画へ拡大
― これだけ量産して投稿されているショート動画について、高島さんはどんな位置づけで考えておられるのでしょうか。
ショート動画って結局、パッと見てパッと消えていくような消耗品だと思ってるんですよね。
だからこそ、量産できる仕組みが絶対必要で。
ショート動画は消耗品でいい、クオリティにこだわりすぎない、って割り切ってるから、ChatGPT と NoLang の組み合わせで量産できてるんだと思います。
よっぽどおかしいことが書いてあったら没にしますけど、そうじゃなかったらもうさっと流す。
― 消耗品と割り切っているからこそ量産できているんですね。ショートだけでなく、長い動画への展開も考えておられるのでしょうか。
そうなんです。ショートは消耗品だから、それとは別に基盤となるような長い動画も作りたいんですよね。
ショートで見てくれた人に長い動画に着地してもらって、そこで視聴数を稼ぐという形にしていきたい。
将来的には、その長い動画を Udemy の講座動画にしていきたいんです。
▼高島さんが実際に投稿されている横型のロング動画はこちら
最低でも20分、できれば30分ぐらいのものが作れるようになると、そういう構想が一気に現実に近づくかなと思ってて。
― Udemy の講座動画という具体的な構想があるんですね。AI ツールの組み合わせ方という意味では、他にも使われているものはありますか。
漫画生成のAIも使ってます。
タイムマネジメントのテーマに合わせてキャラクターを作って、漫画を Facebook に投稿したりしてます。原稿を ChatGPT で作ったら1分ぐらいで漫画ができるから、これも量産に向いてますね。
ただ、全部 ChatGPT に任せようとすると限界があるんですよね。
ChatGPT は長い文章をあまり得意としてないし、画像生成は画像生成 AI の方がいい、動画は NoLang の方がいい、って得意不得意がはっきりある。
ChatGPT でコンテンツを作って、NoLang で動画にして、漫画 AI でビジュアルも作る。
それぞれやっぱり得意なところがあるから、色々な組み合わせを試しつつ、日々コンテンツを作成し続けています。
― 本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。より簡単に、楽に、SNSで動画発信を続けているよう、NoLangの開発を進めさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
【編集後記】
今までは、1つのSNSで動画を毎日投稿して運用し続けるだけでも、かなりの労力が必要でした。
しかし今では、AIを活用して効率化することで、6つのSNSを同時に、しかも1時間以内で運用できるようになっています。
高島さんの事例は、その可能性をリアルに示してくれるものでした。
高島さんのような専門分野を持つ方にとって、最初の認知を広げることはとても重要です。
NoLangとしても、そういった方々がより楽に、より効率的に、SNSでの動画発信を通じて認知を拡大していけるよう、これからも引き続きサポートしていきたいと思っています。
高島徹さん プロフィール

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