会社員を続けながら、副業を2つ。 しかもそのひとつは、動画制作未経験から始めたYouTubeチャンネル運営です。
そんな挑戦を支えているのが、NoLangとGemini。
雑学クンさんは、ニュースの選定から台本づくり、BGM選び、投稿後の分析まで、動画運営のほぼすべてをAIと一緒に進めています。
車専門チャンネルと雑学チャンネル、2つの発信をどう回しているのか。
今回は、会社員と副業を両立しながらYouTubeを運営するための、リアルなAI活用法について伺いました。
NoLangで動画の副業をスタート
― 普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
会社員をしながら、副業で色々やってるっていう感じですね。
副業のひとつとして、アメリカのミリタリー系のアパレルとかを輸入して Amazon で売ったりしています。
あと、動画配信でもマネタイズできたらいいなと思ってYouTubeチャンネルの運営を始めたんですよ。
動画制作はNoLangを使い始めたのが初めてで、それまで経験はなかったですね。
― どれくらいの頻度で動画を作られているのでしょうか。
時間が作れた時に、という感じなんですけど、毎日のように作っているかなとは思います。先月は21本アップしましたね。
― 毎日のように作られているんですね。NoLangを知ったきっかけを教えてください。
YouTube を見るのが結構好きで、時間があればよく見てたんですよ。
そこでなぜかわからないんですけど、こういうツールで副業としてお金を稼げますみたいな動画が流れてきて、そこでNoLangさんが紹介されていたんです。
多分NoLangさんがサービスを始められて半年ぐらい経った頃だったと思うんですけど、これを使えばすぐに簡単にこんなものができるよっていう紹介内容で、すごいなと思って始めたのがきっかけです。
― 紹介動画がきっかけだったんですね。他のツールと比較されたりはしましたか。
全くなかったですね。もうNoLangさん一択で来ました。
NoLangである程度動画作成に慣れた頃に、他のサービスも少し調べてみたのですが、自分で色々とやらなければならないことが多くて。初心者の自分にそんなことができそうもないなって思って、そのままNoLangを使い続けようと思いましたね。
最初は、その紹介されていた方のやり方をまずそのまま真似して、テンプレートを使って動画を作っていました。
それから徐々に自分なりの保存済み設定を作っていって、その保存済み設定から動画を作るっていうスタイルに変わっていきましたね。
Geminiをフルで活用した動画作成のやり方
― 実際にどのような動画を作られているのか、教えていただけますか。
今はメインでは、車に関するニュースの動画を作成しています。
それで、ニュースの選定や台本の作成、さらにはBGMの選曲なんかも全部Geminiに任せて動画を作成しているんです。
GeminiってYouTubeと同じGoogleのサービスじゃないですか。
だからYouTubeのショート動画にはこのBGMがおすすめですよっていうのを、YouTubeのオーディオライブラリの中から出してくれるんですよ。
― Geminiで作った台本は、そのままNoLangに入れているんですか。
そうですね。ただ、AIって内容が間違っていることがあるじゃないですか。
そこだけは自分でちゃんと調べて確認して直すようにしています。
事実確認だけは自分でやって、あとはそのままNoLangにポンって入れて動画を作るっていう流れですね。

あとは、最近はYouTubeアナリティクスを活用して、Geminiと一緒に動画の分析もしています。
Geminiに自分のアナリティクスの分析結果を伝えていったら「じゃあこうした方がいいんじゃないか」ってどんどんアドバイスをくれるようになって、そのアドバイスも動画作成に活用しています。
好きな車の分野でチャンネルを立ち上げ
― 車専門のチャンネルを立ち上げられたきっかけを教えていただけますか。
元々は雑学チャンネルから始めたんですよ。色々な分野の雑学を紹介するっていうチャンネルで。
ただ、雑学のネタって自分にそんなに知識があるわけじゃないから、検索しながら色々ひっぱってくるって感じで、だんだんネタが尽きてきたんですよね。
それで、自分が知っている範囲で車のネタを出してみたら、それまで雑学チャンネルで出してきた動画の中で一番受けたんですよ。
― それが車専門チャンネル立ち上げのきっかけになったんですね。
それを雑学チャンネルの中でやり続けるんじゃなくて、車専用のチャンネルを作った方がいいなと思って、それで、去年の10月の終わり頃から車チャンネルを始めたっていう感じです。
雑学チャンネルは9月から動かしていたので、1ヶ月もしないうちに2つのチャンネルを並行して運営するっていう感じになりましたね。
― 車はもともとお好きなんですか。
ずっと好きですね。なので車に関しては、Geminiに完全にお任せしていても、内容の事実確認ができるっていうのが大きいんです。
自分で好きな分野だから間違いに気づけるので。
― 好きな分野だから事実確認もできるというのは強みですね。Geminiとの壁打ちを続ける中で、方向性はどう変わっていきましたか。
最初は車の知識を紹介するスタイルで始めたんですけど、アナリティクスを分析してGeminiと壁打ちをしていく中で、「知識を提供するよりも感動できるエモーショナルなストーリーの方がいい」っていう方向性が出てきて。
それからは感動できるようなお話を作り上げていくっていうスタイルになりましたね。
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再生回数が伸びる喜び
― 雑学チャンネルの方は、どのように作られているんですか。
車チャンネルはもうNoLangさんだけで作っているんですけど、雑学チャンネルの方はNoLangさんとVrewっていうツールを使い分けています。
NoLangさんで雑学の動画も以前は全部作っていたんですけど、ちょっとフォントとか色々変えたいなっていうところがあって。
あとは音楽を途中でシーンごとに変えたりとかしたかったので、そういうこだわりを加えたい動画はVrewで作るようにしています。
― VrewとNoLangで作り方が変わってくるんですね。
そうですね。1本作るのだったらNoLangの方が断然手軽で楽ですね。
ただ、少しこだわりを入れたいときはVrewで時間をかけて作るっていうイメージです。
ただ、さっきも言ったように手軽さで言えばNoLangが圧倒的なので、ちょっとした動画はやっぱりNoLangで作っちゃいますね。
― なるほど、手軽さと作り込みを使い分けているんですね。動画を作り続けることの楽しさはどんなところにありますか。
マネタイズはまだできていないんですけど、そこに向けてやっていく中で、視聴回数が伸びてきた動画が2本あるんですよ。
まだ10万再生には届いていないんですが、だいぶ近づいてきているっていう感じで。
そういうことがあると、面白いというか楽しくなってしまいますね。
― 本日はお時間をいただきありがとうございました。YouTubeでの副業がよりうまくいくよう、NoLangの開発をより強化してまいりますので、引き続きよろしくお願いします!
【編集後記】
今回のインタビューで特に印象的だったのは、Geminiを動画制作のほぼあらゆる工程で活用していたことです。
単に動画内容の壁打ちをするだけでなく、扱うトピックの選定やニュースのネタ集め、再生回数が伸び悩んだ際の相談、BGMをはじめとした動画素材の収集まで、幅広くAIに相談しながら制作を進めていました。
その積み重ねの中で「感動できるエモーショナルなストーリー」という方向性を見つけていく過程も、一朝一夕では得られないものだと感じました。
そのGeminiへの全面的な信頼を支えているのが、「好きな分野だから事実確認ができる」ということなのかなと思いました。
AIにすべてを委ねるのではなく、自分が車好きであることがそのまま動画の品質担保につながっている。
好きなことを軸にすることで、AIツールの活用がより確かなものになるのだと気づかされました。
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