サラリーマンをしながら、数学・化学・AIといった専門分野の情報を発信するYouTubeチャンネルを運営する嵜山さん。
以前は1本の動画を作るのに半日かかることもあり、週1本の投稿がやっとという状況が続いていました。
そんな嵜山さんが、動画作成をより簡単にするためにAIツールを探し続ける中でたどり着いたのがNoLang(ノーラン)でした。
今では動画制作の時間を大幅に短縮しながら、データサイエンス・AIとヘルスケアの2チャンネルを運営されている、ようじろうさんの活用法についてお話を伺いました。
手作業の動画作成の限界
― YouTubeを始められた経緯を教えていただけますか。
もともとサラリーマンをやりながら、数学とか化学とかAIとかいった分野の情報をまとめた動画をYouTubeに上げてたんですよね。

ただ、当時は全部手作業で作っていて、これが本当に大変で。
テロップをつけたりとか、1本作るのに半日かかることもあったんです。
まあ、半日って早いよって言う人もいるんですけど(笑)。
専門でやっている人と違ってサラリーマンやりながらやってるんで、時間があんまりないんですよね。
― それでAIツールを探し始めたんですね。
そうです。
どうにかして動画作成を早くできないかなっていうので、色々AIツールを試しはじめて。
そんな状況で、週1本上げられればいいぐらいのペースがやっとだったっていうのが当時の現状でしたね。
― 週1本がやっとというのは相当ハードな状況ですね。当時はどんな動画を作られていたんですか。
数学の解説とか、化学の動向とかAI関連の情報をまとめた動画が多かったですね。
縦型も横型も両方作っていました。
いかんせん制作に時間がかかりすぎて、コンテンツを量産できない状態が続いていたんです。
それをなんとかしたいっていうのが、AIツールを探し始めた一番の動機でしたね。
NoLangを選んだ決め手
― どんなAIツールを試されたんですか。
SoraとかRunwayとか、いろいろですかね。
ちょっといじってみたんですけど、なんかいまいちだったんですよね。
なんというか、自分がやりたいこととかみ合わなかったというか。動画生成の早さが足りなかったり、操作が複雑だったり。
― その中でNoLangを選ばれた理由はなんでしたか。
一番の決め手はやっぱり動画作成の早さですね。
他のツールと比べて、NoLangだけが結構早く作ってくれるんですよ。
あと、パワーポイントの資料をアップロードしただけで動画にしてくれるっていうのがあるじゃないですか。
あれはものすごく楽ですね。

― 他にも決め手になったポイントはありましたか。
横型の長尺の動画と縦型のショート動画の両方を1つのツールで作れるっていうのも大きかったですね。
チャンネル運営をしていると、長い解説動画も作りたいし、ショート動画も作りたいっていう状況になるんですよ。
それを別々のツールで対応しなくていいっていうのは、作業効率の面ですごくありがたい。
あと、アバター機能があって、自分のアバターを使えばいかにも自分が喋ってるみたいな感じの動画が作れる。
今は「ようじろう」っていう名前で自分のアバターを設定して使っているんですけど、それが結構いい感じなんですよね。

Gensparkさんも今ちょっと試してはいるんですけど、早さっていう点ではやっぱりNoLangが魅力かなっていうのが正直なところです。
動画作成が半日から30分に
― 現在どのようにしての動画を制作されているか、教えていただけますか。
今はGensparkでスライドを作って、それをNoLangで動画化して、最後にFilmoraでオープニングとエンディングの映像を加えるっていう3ステップでやっています。
それでもやっぱり1本作ってYouTubeにアップするまでに30分はかかっちゃうんですよ。
― 30分というのは、以前と比べてどうですか。
以前の半日と比べたら全然速くなったんですけど、私やっぱり時間をすごく気にするせっかちな性格で(笑)。
結構たくさんの動画を作っているので、1本30分でも積み重なると大きいんですよね。
5分でも短縮できたら、その分だけ本数を増やせますから。
― 今、動画の仕上げにFilmoraを使われるのはどういった理由なのでしょうか。
オープニングとエンディングのところだけ別で作ったものを使いたいんですよ。最初と最後の部分だけFilmoraで仕上げてます。
将来的にNoLangの中でオープニングとエンディングの動画を差し込めるようになれば、Filmoraを使う必要がなくなるんで、そうなれば本当にすごい時短になると思っています。
YouTubeの収益化への道筋
― 今後のYouTubeチャンネルの目標などはありますか。
今、データサイエンス・AIとヘルスケアの2つのチャンネルを運営しているんですけど、登録者数がまだ300人超えたくらいなんですよ。
▼嵜山さんが運営されているYouTubeチャンネルはこちら


収益化には1000人必要なので、もうちょっと頑張らないといけないのですが、ショートからロング動画への誘導も含めて、着実に伸ばしていきたいなと思っています。

ブログサイトにもNoLangで作った動画を埋め込んで連携させているので、そっちとも合わせて育てていきたいですね。
― チャンネルを着実に育てていこうとされているんですね。NoLangには今後どのようなことを期待されていますか。
将来的にYouTubeで収益が上がってきたら、その収益の一部をNoLangの法人プランに充てるのも全然ありかなと思っているんですよ。
今はリアルアバターとか法人プラン限定の機能が使えないんですけど、チャンネルが育ったらそこに投資できるといいなって。
まずはしっかりチャンネルを伸ばすことが先ですけどね(笑)。
あとは、やっぱり全部NoLangの中で完結できるようになることですね。
スライド作成からオープニング・エンディング、SNSへの投稿まで、全部NoLang内でできるようになれば、今の30分がもっと短縮できる。
動画制作の時間が短くなればなるほど、その分たくさん作れるようになるんで。
私みたいにサラリーマンをしながら発信活動をやっている人間にとって、時間の節約って本当に大事なんです。
― 本日は貴重なお話をたくさんありがとうございました。動画作成をより早く、そしてNoLangだけで完結できるように開発を進めていきますので、今後もよろしくお願いします!
【編集後記】
今まで、動画制作には1本仕上げるのに半日もかかっていた。
そこからNoLangによって30分にまで短縮できるようになったという話はとても嬉しく、改めてNoLangの可能性を感じました。
一方で、現状ではそれぞれのツールの強みに応じて、複数のツールを組み合わせながら動画を制作しているという実態もあります。
嵜山さんが望むように、すべての工程がNoLangひとつで完結できるよう、私たちもプロダクトの開発をさらに強化していきたいと改めて実感しました。
嵜山陽二郎さん プロフィール
<AIデータサイエンス>


<ヘルスケア>


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