動画生成AI「NoLang」のスライドテンプレートが大幅追加 図解型から店舗紹介まで系統別に充実

NoLangとMavericksのロゴとともに「スライドテンプレートが大幅増加」と表示されたテンプレート一覧のサムネイル

この記事の要点

  1. 動画生成AI「NoLang」のスライド生成機能に、図解型のビジネス資料から店舗紹介まで系統別のテンプレートを大幅に追加しました。
  2. テンプレート一覧のプレビュー画面で、仕上がりイメージと元になった指示文を見比べてから選ぶことができるため、狙い通りの資料を作りやすくなります。
  3. サンプルスライドと自作のマイスライドを切り替えて選べるため、四半期報告や採用広報などチーム内で同じトーンの資料にそろえられます。
  4. 図解型、データ分析、店舗紹介、SNS投稿用など幅広いジャンルのテンプレートがそろい、資料作成の検討工程を大きく省けるようになりました。

動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericksは、この度、NoLangのスライド生成で選べるスライドテンプレートを大幅に追加しました。コンサル資料調の図解型から、制度や手続きの解説向け、店舗・クリニックの紹介に合う配色のものまで系統は幅広く、プレビューでは仕上がりと元になった指示文の両方を確認できます。公式のサンプルだけでなく、自分が作ったマイスライドもテンプレートとして選べるため、気に入ったデザインを次の資料の土台に回せます。作ったスライドは動画生成にもつなげられ、配布する資料とSNSで発信する動画を同じトーンで展開できるようになります。

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資料作成に年間619時間、デザインを決める工程が重荷に

提案書、社内説明、勉強会の投影資料。日々の業務で作られる資料は増える一方ですが、その作成にかかる時間は決して小さくありません。株式会社スマートスライドの調査によると、営業パーソンが最も時間をかけている業務の1位は「資料作成」で30.5% 。資料作成に費やす時間は1人あたり年間619時間 、人件費に換算すると約167万円 に相当すると試算されています1

しかも、時間を奪っているのは中身を考える工程だけではありません。伝えたいことが頭のなかで固まっていても、配色をどうするか、フォントは何を使うか、余白の取り方や図の置き方はどうするか。見た目に関する判断は、内容を組み立てる力とはまったく別のスキルを要求してきます。白紙のスライドを開いて「今回はどんなデザインで作ろうか」とゼロから考え直し、できあがってから体裁を整え直す。この往復が資料のたびに発生していました。デザイン担当者や外部の制作会社に委託すれば相応の時間と費用が発生し、社内で完結させれば資料ごとに見栄えがばらつく。いずれの方法を選んでも課題が残る状況が続いていました。

NoLangは、この「デザインを決める工程」そのものをなくすため、スライドテンプレートを大幅に追加しました。作りたいイメージに近いテンプレートを選ぶだけで、体裁の整ったスライドを生成できます。

テンプレートを選び内容を入力するだけでスライドが仕上がる3ステップの操作画面
たった3ステップでスライドが完成
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スライドテンプレートを大幅追加、白紙から作る必要がなくなる

今回のアップデートでは、選べるスライドテンプレートを大幅に増やしました。テンプレート一覧ページ「どんなスライドを作りますか?」を開くと、追加されたテンプレートがサムネイルで並びます。図解を軸に構成を組み立てたコンサル資料調のもの、制度や手続きをかみ砕いて解説するもの、クリニックや店舗の紹介に向いた温かみのある配色のもの、大きな文字でメッセージそのものを主役にするもの。社外提案から生活者向けの解説、SNSでの発信まで、資料の性格に応じた系統がそろっています。

コンサル資料からSNS投稿用まで幅広いデザインがそろうスライドテンプレート一覧
コンサルで使えるようなスライドから、SNS投稿に使えるスライドまで幅広いデザインのテンプレートが充実

気になるテンプレートはプレビューを開き、ページを送りながら中身を確認できます。このとき、そのテンプレートがどんな指示文から作られたのかを示す入力テキストも一緒に表示されるのが特長です。仕上がりと指示文の両方を見比べられるため、「この系統はこういう資料に向いている」という当たりをつけたうえで選べます。使うテンプレートを決めれば、それが適用された状態で生成画面に移ります。あとは伝えたい内容を入力するだけで、選んだデザインに沿ったスライドが仕上がります。

テンプレートの仕上がりと元になった入力テキストを見比べられるプレビュー画面
使用したいテンプレートを作成したプロンプトなども確認することが可能

一覧は生成タイプとアスペクト比で絞り込めるので、投影資料なのかSNS投稿なのか、用途が決まっているなら条件に合うテンプレートだけを並べて見比べられます。白紙から作り始めるのではなく、完成イメージのあるスライドを起点にできる。デザインを検討していた時間は、そのまま内容を練る時間へ振り替えられます。

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自作スライドもテンプレートに、次の資料の土台として再利用

テンプレートとして選べるのは、公式が用意したものだけではありません。生成画面の「スライドテンプレート」欄では、サンプルと、自分がこれまでに作ったマイスライドを切り替えて選択できます。一度気に入ったデザインができれば、それを土台にして次の資料を作れるということです。四半期ごとの報告資料や、サービスごとの紹介資料のように同じ形式で作り続けるものは、毎回デザインを検討し直す必要がなくなります。チーム内でトーンをそろえたい場合も、同じスライドを起点にすれば、誰が作っても大きく外れない仕上がりに収まるはずです。

サンプルテンプレートと自作のマイスライドを切り替えて選べる画面
サンプルのスライドはもちろん、自分の作ったスライドも切り替えて選べることが可能です。

選択中のテンプレートは生成画面にサムネイル付きで表示され、別のものへの差し替えも簡単です。いくつか試しながら方向性を固めていく進め方にも無理がありません。さらに、テンプレートに加えて「デザイン」「内容/構成」の追加指示を添えれば、選んだ土台の上に自社のコーポレートカラーや言い回しを重ねられます。テンプレートはあくまで出発点であり、そこから先の調整も文章で伝えるだけで済みます。

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提案書からSNS投稿まで、資料も動画も同じデザインで展開

NoLangのスライド生成は、テキストを入力するか、手元のPDF資料をアップロードするだけで完結します。あらかじめテンプレートを選んでおけば、内容の入力とデザインの決定が1回の操作にまとまるわけです。

活用の場面は幅広く想定されます。営業提案の資料や社内勉強会の投影資料、IR説明の補足資料といったビジネス文書はもちろん、商品紹介やお役立ち情報をまとめたSNS投稿用のスライド、採用広報やサービス紹介のコンテンツ制作にも使えます。作ったスライドはNoLangの動画生成と組み合わせられるため、資料をそのままナレーション付きの動画へ展開することも可能です。テンプレートで整えたデザインを、配布する資料と発信する動画の両方に使い回せる。ここは、スライドづくりと動画制作を1つのサービスで完結できるNoLangならではの利点です。

行政の案内や医療機関のお知らせ、学校からの配布物のように、受け手が幅広く、内容の正確さこそが問われる情報ほど、デザインに手が回らないまま読まれずに終わってしまう場面は少なくありません。テンプレートを選ぶだけで体裁が整うなら、これまでデザイン担当や外注に頼らざるを得なかった現場でも、伝えたい内容を持っている本人がその場で形にできます。資料の見た目を整えるために使っていた時間は、伝える中身そのものを磨く時間へ回せるようになります。

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今後の展望

NoLangはこれまで、テキストやPDFを入力するだけでスライドを作れる環境を整え、生成した後の編集からエクスポートまでを1つのサービスで完結できるようにしてきました。今回のテンプレート拡充も、その延長線上にある取り組みです。

一方で、選択肢が増えれば増えるほど、今度は目当てのデザインにたどり着けるかどうかが次の課題になります。ラインナップを広げるだけでなく、用途からたどれる導線の整備にも取り組んでまいります。

デザインの専門知識がなくても、伝えたい内容がそのまま届く資料を誰もが用意できる状態へ。その実現を目指し、利用者の皆様からのフィードバックを踏まえたアップデートを継続してまいります。

脚注

  1. 株式会社スマートスライド「営業現場における業務実態調査2021」

よくある質問

スライドテンプレートはどのような種類がありますか?
図解型のビジネス資料から店舗紹介、SNS投稿用まで、系統別に幅広いデザインのテンプレートが用意されています。
自分で作ったスライドをテンプレート化できますか?
はい。自作のマイスライドもテンプレート化でき、サンプルと切り替えて選択できます。

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