動画生成AI「NoLang」にInstagram自動投稿機能を搭載 SNS運用工数を大幅削減

動画生成AI「NoLang」にInstagram自動投稿機能を搭載したことを示すキービジュアル

この記事の要点

  1. 動画生成AI「NoLang」に、生成した動画をワンクリックでInstagramへ自動投稿できる新機能を2026年4月に搭載しました。
  2. ダウンロードや再アップロードの手間が不要になり、NoLang上の操作だけでリール動画の投稿まで完結できるようになりました。
  3. 国内MAU6,600万人を抱えるInstagramへの導線を強化し、企業のSNS運用工数の大幅な削減と発信スピード向上を実現します。
  4. SNS連携ボタンから投稿先のInstagramアカウントを選択し、キャプションやサムネイル位置を指定するだけで投稿が完了します。

日本発・国内最大級1の動画生成AIサービス「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表取締役社長:奥野 将太)は、NoLangで生成した動画をInstagramへ直接投稿できる「Instagram連携機能」の提供を開始しました。

本機能により、AIによる動画の自動生成からInstagram Reelsへの投稿・公開設定までをNoLang上でシームレスに完結させることが可能になります。ビジネスアカウント・クリエイターアカウントのいずれにも対応しており、動画制作の専門スキルや外注費用をかけることなく、Instagramを活用した情報発信やマーケティングに取り組める環境を実現し、企業の制作コストと運用工数を大幅に削減します。

◼️Instagram国内6,600万人。リール時代の動画運用課題

Instagramは、国内の月間アクティブユーザーが6,600万人規模に達し、LINE、YouTubeに次ぐ主要SNSの一角を占めるプラットフォームへと成長しました1。総務省情報通信政策研究所の調査によれば、全年代の利用率は48.5%、20代では78.6%に達しており、若年層を中心に生活インフラとして定着しています2。男女比は女性54.8%・男性42.3%と幅広く利用されており、かつて「Z世代向け」とされていた時代から、企業のブランド訴求・購買導線設計に欠かせない中核チャネルへと位置づけが変化しています。

こうした変化を象徴するのが、縦型ショート動画「Reels(リール)」の急成長です。Metaの2024年四半期決算発表では、Instagramアプリ内で費やされる時間の約50%をリール動画が占めるに至ったと報告されており、静止画中心からショート動画中心のプラットフォームへと利用行動そのものが変化しつつあります[^3]。企業にとってもInstagram運用の主戦場は、明確にリールへと移りつつあります。

一方で、企業がInstagramで継続的に動画を発信するには、深刻な課題が横たわっています。企業SNS担当者2,134名を対象とした調査では、約半数が「社内リソース不足」を最大の課題として挙げています3。ショート動画の制作を外注する場合、企画・撮影・編集を含めて1本あたり1万〜10万円以上が一般的で、広告用途などでは8万〜30万円程度まで幅があります。運用代行を依頼する場合でも月額5万〜30万円規模の費用が発生します4。動画を「作る」ことに加えて「継続的に投稿し運用する」こと。この制作コストと運用工数の二重の壁が、多くの企業にとって高いハードルとなっています。

その課題を解決するため、動画生成AI「NoLang」は本日、Instagramへのダイレクト投稿を可能にする「Instagram連携機能」の提供を開始しました。AIによる動画の自動生成から、Instagramへのリール投稿までを1つのプラットフォーム内で完結させることで、制作コストと運用工数の双方を大幅に削減します。動画制作の専門スキルや外注費用をかけられない中小企業や個人事業主でも、Instagramを活用した情報発信やマーケティングに取り組める環境を実現します。

◼️生成からInstagram投稿までワンストップに完結

NoLangのInstagram連携機能は、NoLangで生成した動画を、画面を離れることなくInstagramに直接投稿できる機能です。従来、動画を生成した後にInstagramへ投稿するには、動画ファイルをダウンロードし、スマートフォンに転送したうえでInstagramアプリから改めてアップロードするという手作業が必要でした。本機能により、この一連の作業がNoLang上でシームレスに完結します。

NoLangからボタンひとつでInstagramへ自動投稿できる仕組みのBefore/After比較図
ボタンひとつでNoLangからInstagramに自動投稿できるようになりました。

さらにNoLangには、Instagramリールに最適な9:16の縦型ショート動画をはじめ、ショート動画からビジネス向けまで多様なテンプレートが豊富に用意されています。テキストや素材を差し替えるだけで、動画制作の専門知識がなくてもInstagram向けの縦型ショート動画を短時間で仕上げることが可能です。こうして作成した動画は、そのままNoLangの画面上からInstagramへリール投稿できるため、テンプレート選択から動画生成、Instagramへの公開までの一連の流れを、ツールを切り替えることなく完結できます。

◼️Instagram×NoLangで実現する4つの活用シーン

NoLangのInstagram連携機能は、Instagramが持つ高いビジュアル訴求力とエンゲージメントを活かし、さまざまなビジネスシーンでの活用が期待できます。

まず、ブランド・商品訴求動画としての活用です。Instagramは視覚的な世界観の訴求に強みを持つプラットフォームであり、リールはアプリ内滞在時間の約半分を占める主要フォーマットとなっています。NoLangのテンプレートを使えば、動画制作の専門スキルがなくても、ブランドイメージにマッチした高品質な縦型リールを短時間で仕上げられます。商品のビフォーアフターや使用シーンの紹介、ブランドストーリーの動画化など、購買意欲を喚起する表現が手軽に実現できます。

次に、ハウツー・解説系コンテンツの発信です。日本のInstagramユーザーは、ハッシュタグ検索をグローバル平均の約3倍使うという行動特性を持つことが知られています5。NoLangはWebサイトのURLやPDF資料を入力するだけで、その内容を要約した動画を自動生成する機能を備えており、業界ノウハウや商品の使い方といった情報を短時間で動画化できます。生成した解説動画を適切なハッシュタグとともに投稿することで、検索経由の継続的な流入が見込めます。

さらに、ニュース・トレンド動画の即時配信にも適しています。NoLangのURL入力による動画生成機能と組み合わせることで、最新ニュースや話題のトピックを素早くリール化し、Instagramのレコメンドアルゴリズムによる幅広い拡散を狙えます。速報性とリーチの広さを両立した情報発信が、動画制作の専門スキルなしで実現します。

加えて、多言語コンテンツ展開も可能です。NoLangは全18言語に対応しており、同一コンテンツを複数言語で生成してInstagramに投稿することで、グローバル約20億人のInstagramユーザーへのリーチも実現できます。日本国内に留まらない情報発信やインバウンド向けプロモーションなど、グローバル展開を見据えた活用が広がります。

◼️Instagram連携機能の利用手順

Instagram連携機能はNoLangのPremiumプランもしくは法人プランでご利用いただくことができ、以下の手順で動画を投稿することが可能です。

1.画面上の「SNS連携」ボタンからアップロード先としてInstagramを選択し、ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントとの連携を行います。この連携は初回のみ必要で、一度完了すれば以降は自動的にアカウント情報が保持され、連携する必要はありません。

NoLangの動画視聴画面でSNS連携ボタンを押しInstagramアカウントを連携する手順

2.キャプション・カバー画像・公開設定などを入力し、「アップロード」ボタンをクリックするだけで投稿が完了します。

連携完了後にInstagramを選びキャプションやサムネイル位置を設定して投稿する画面

動画の生成から投稿までの一連の操作はすべてNoLangの画面上で完結するため、複数のツールを行き来する必要がなく、短時間でInstagramへのリール配信を実現できます。

◼️今後の展望

今回のInstagram連携機能を皮切りに、動画の「制作」と「配信」をシームレスにつなぐ機能強化を継続していく方針です。今後は、投稿後のパフォーマンス分析やエンゲージメントデータとの連携など、配信効果の可視化に向けた取り組みも推進してまいります。

NoLangは、動画の生成にとどまらず、コンテンツの企画から配信・運用までを一貫して支援するプラットフォームへと進化を続けていきます。制作から配信、そして効果測定までの動画活用サイクル全体を支えるインフラとして、企業の動画マーケティングのさらなる効率化と成果向上に貢献してまいります。

脚注

  1. 日本国内の動画生成AIサービスの登録者数において。2025年12月時点、自社調べ 2

  2. 総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(令和5年度)[^3]Meta Platforms, Inc.「2024年第1四半期決算説明会」

  3. KnowledgeBox「企業のSNS運用実態と成果に関する徹底査」(企業SNSマーケティング担当者2,134名対象、2025年5月

  4. VideoWorks「ショート動画制作の外注費用相場」

  5. Meta Japan「日本のInstagramユーザーのハッシュタグ検索利用状況」

よくある質問

Instagram自動投稿機能はいつから利用できますか?
2026年4月より動画生成AI「NoLang」上で提供を開始しています。
投稿時にキャプションやサムネイルは設定できますか?
アップロード画面でキャプションの入力やサムネイル位置の指定ができ、フィード表示の有無も切り替えられます。
Instagram以外のSNSにも投稿できますか?
アップロード先の選択画面ではYouTube・Threads・TikTok・Facebookも選べる構成となっています。

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