動画生成AI「NoLang」のテキストテンプレートが120カテゴリ・1,192種に拡充

NoLangの編集画面アップデートを示すバナー画像。選べるテキストテンプレートが大幅増加したことを紹介

この記事の要点

  1. 動画生成AI「NoLang」のテキストテンプレートが56種から120カテゴリ・1,192バリエーションへと大幅に拡充されました。
  2. 「ニュース・ビジネス」「和風・レトロ」など12の大カテゴリに加え検索機能も搭載し、目的のデザインをすぐに見つけられるようになりました。
  3. 字幕にも装飾テロップにも同じデザインを適用できるため、複数本のシリーズ動画であっても全体のトーンを統一しやすくなります。
  4. 編集画面には「定番テロップ」「和風・レトロ」など多彩なカテゴリ別のテンプレート一覧とキーワード検索欄が用意されています。

動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericksは、この度、NoLangの動画編集画面で使えるテキストテンプレートを大幅に拡充し、従来の56種から120カテゴリ・合計1,192バリエーションへと拡大しました。「定番テロップ」「ニュース・ビジネス」「和風・レトロ」など12の大カテゴリと検索機能を備え、動画の雰囲気や内容に合ったテキストのデザインをすぐに見つけられます。フォントや縁取り、帯、グラデーション、影を自分で設定する必要はありません。動画制作の経験がなくても、SNSでよく見かけるような凝ったテキストデザインを、選ぶだけで自分の動画に使えます。

進む動画の内製化、テロップ装飾がデザイン未経験者の壁に

動画活用が広がるなか、制作を社内で担う体制はすでに一般的なものになりました。比較ビズとMteamの共同調査によると、動画制作を「内製と外注の併用」で行う企業は55.9%、「完全内製」は34.2% にのぼり、9割近くが何らかの形で社内制作を担っているという結果が示されています1。ところが、内製の現場で最も多く挙げられた課題は「撮影・編集ツールの導入や運用が難しい」で44.7%。これに「社員のリソース不足」31.6%、「動画編集スキル不足」26.3% が続きます。動画を社内でつくること自体は当たり前になった一方、ツールを使いこなす負担とスキル・時間の不足が、内製化を進めるうえでの壁として残っているわけです1

こうした壁が特に表れやすいのが、テロップ(字幕・テキスト)の制作です。テロップは動画のクオリティを大きく左右する要素でありながら、フォント、文字色、縁取り、背景帯、グラデーション、影といった多くの設定項目を自分で組み合わせ、動画のトーンに合う形へ作り込んでいかなければなりません。ゼロから仕上げようとすれば、手間だけでなくデザインのセンスも問われます。ツール運用やスキルに不安を抱える内製チームにとっては、負担の大きい工程でした。

NoLangはこれまで、テキストスタイルにグラデーションやシャドウといった表現機能を拡充し、装飾の選択肢を広げてきました。ただし、デザインの幅が広がるほど「どう組み合わせればよいか分からない」という新たなハードルも生まれます。そこで今回、動画のなかでそのまま使えるところまで仕上げたテキストのテンプレートを、大量に追加しました。

選ぶだけで使える、テキストテンプレートを1,192種に拡充

今回のアップデートでは、編集画面のテキストテンプレートを120カテゴリ・合計1,192バリエーションまで拡充しました。従来の56種から、20倍以上の選択肢です。

定番テロップやニュース・ビジネスなど多彩なテキストデザインの選択肢一覧
あらかじめ用意された幅広いデザインからテキストのデザインを選択できるように。

カテゴリは12の大カテゴリに整理されています。「定番テロップ」「強調・注釈」「ニュース・ビジネス」「ポップ・バラエティ」「かわいい・パステル」「グラデーション」「エフェクト」「ナイト・ゲーム」「高級・エレガント」「和風・レトロ」「ダーク・ホラー」「英字」という区分けで、動画のジャンルやトーンから系統をたどれます。収録されているスタイルの例を挙げると、「字幕帯」「シネマ字幕黒帯」「実況黒縁」といった定番の字幕表現、「蛍光マーカー」「黒板チョーク」「付箋メモ」などの強調・注釈系、「速報」「新聞見出し」「警告テープ」といったニュース・ビジネス系、「セール爆発」「サムネイル極太」「ステッカー風」などのポップ・バラエティ系、「グリッチ」「ロングシャドウ」といったエフェクト系、「ネオン看板」に代表されるナイト・ゲーム系、さらに「毛筆」「純喫茶」「昭和歌謡」などの和風・レトロ系まで、幅広い系統を網羅しました。

動画に合うデザインを検索で見つけ、字幕にも装飾テロップにも適用

1,192種となると、今度は目当てのものを探す手間が気になります。そこでテンプレート一覧には、カテゴリでの絞り込みと検索機能を用意しました。検索の対象はスタイル名だけでなく、各テンプレートに設定された用途の説明文にも及びます。正式名称を知らなくても、「字幕」「セール」といった使いたい場面の言葉から候補を絞り込めます。テキストのスタイル設定側にも代表的なテンプレートを並べた横スクロール表示があり、編集の流れを止めずにその場で適用できます。

カテゴリやスタイル名で目的のテキストデザインを検索できる画面
カテゴリ・スタイル名・用途などでテキストを簡単に探すことができるように

テンプレートは、テキストを新しく挿入するときだけでなく、挿入済みのテキストの設定画面、シーンごとの字幕の設定画面、キャラクターのデフォルトのテキストスタイルからも選べます。後から差し込む装飾テキストにも、自動生成される字幕・話者テロップにも同じデザインを使えるということです。動画全体で系統を揃えれば、字幕と装飾テロップのトーンが一致し、シリーズ動画やチャンネルの世界観も統一できます。

ニュース・解説系の動画なら「速報」「報道テロップ」で信頼感のある見せ方に、商品紹介やセール告知なら「セール爆発」「サムネイル極彩色」で目を引く訴求に、企業紹介やIR動画なら「クリーン」「上品セリフ」で落ち着いた印象に。動画のトーンに合わせて選び分けることで、動画制作の経験が浅いメンバーでも、毎回の制作で見栄えのするテロップを用意できます。

今後の展望

NoLangは今後も、ユーザーからのフィードバックや動画トレンドの変化を踏まえて、テンプレートの拡充と探しやすさの改善を続けていきます。専門的な知識がなくても伝えたいことがそのまま伝わる動画をつくれるよう、動画編集機能全体のアップデートを重ねてまいります。

脚注

  1. 比較ビズ・Mteam共同調査「動画制作の内製・外注率と課題に関する実態調査」 2

よくある質問

テキストテンプレートは何種類から何種類に増えましたか?
56種から120カテゴリ・1,192バリエーションに拡充されました。
テンプレートはどのように探せますか?
カテゴリの絞り込みと、カテゴリ・スタイル名・用途によるキーワード検索で目的のデザインを探せます。

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