インスタ動画の撮り方|アプリのカメラの機能と、長押しせずに撮る方法・撮影のコツ

この記事の要点

  1. インスタの動画は、アプリのカメラで撮るか、撮ってある動画をあとから載せて用意します。PCのブラウザでは、保存した動画を選んで投稿します。
  2. ストーリーズのカメラは撮影ボタンを長押しして撮り、「ハンズフリー」を使うと押し続けずに撮れます。
  3. リールのカメラは、タップで撮り始めてもう一度タップで止められます。クリップを合わせて20分まで撮れ、「長さ」を決めると撮影前にカウントダウンが出ます。
  4. 撮る前に最初の3秒で見せる場面と長さを決め、縦向き・明るい場所で手ぶれを抑えて撮り、音なしでも伝わるように文字を入れます。
  5. 撮影しなくても、NoLangなら文章から縦型の動画を作れます。
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インスタ(Instagram)に載せる動画は、アプリのカメラでその場で撮るか、スマホのカメラなどで撮っておいた動画をあとから載せるか、どちらかの方法で用意します。 この記事では、ストーリーズとリールのカメラでできること、長押しせずに撮る方法、きれいに撮るためのコツを説明します。 カメラの機能は、2026年10月20日時点のInstagramのヘルプと公式ガイドの説明に基づいています。 アプリで操作するときの手順は、各章でInstagramのヘルプのページを紹介します。 後半では、撮影しないで投稿する動画を作る方法として、NoLangで作った縦型の作例を紹介します。

インスタの動画を撮る2つの方法

アプリのカメラで撮るか、撮ってある動画を載せるか

インスタに載せる動画の用意の仕方は、大きく分けて2つあります。

インスタの動画を用意する方法
方法向いている場面
アプリのカメラで撮るその場の様子をすぐに載せたい。カウントダウンなど、カメラの機能を使って撮りたい
撮ってある動画を載せるスマホのカメラや別の機材で撮った動画から、よいものを選んで載せたい

アプリのカメラはストーリーズとリールのそれぞれにあり、撮った動画をそのまま編集して投稿できます。 スマホのカメラで撮った動画も、ストーリーズやリールを作るときに、カメラロールから選んで追加できます。 何度か撮ってよいものを選びたいときや、ほかのアプリで編集してから載せたいときは、先に撮っておく方法が向いています。

PCのブラウザでは、撮った動画を選んで投稿する

PCのブラウザで使うInstagram(instagram.com)では、スマホなどで撮った動画をPCに移し、そのファイルを選んで投稿します。 Instagramのヘルプでも、PCからリールを投稿する方法は、PCのファイルを選ぶ手順で案内されています。 PCから動画を投稿する手順は、インスタの投稿の仕方で解説しています。

アプリのカメラでできること

Instagramのアプリには、ストーリーズのカメラとリールのカメラがあり、録画の仕方や使える機能が少しずつ違います。 ここでは、それぞれのカメラで何ができるかを紹介します。

ストーリーズのカメラ

ストーリーズのカメラでは、撮影ボタンを長押ししている間、動画を撮れます。 撮るときには、次のような機能も使えます。

  • ハンズフリー:撮影ボタンを押し続けずに動画を撮る(後の章で説明)。
  • ブーメラン:連続写真から、再生と逆再生を繰り返す短い動画を作る。
  • レイアウト:何枚かの写真を撮って、1つの画面に並べたコラージュにする。
  • ズームとカメラの切り替え:撮っている間にズームしたり、前と後ろのカメラを切り替えたりする。
  • ナイトモード:暗い場所で撮るときに使う(iPhoneのみ)。

60秒以下の動画は1つのクリップとして表示され、それより長い動画は複数のクリップに分かれます。 ストーリーズの仕組みや、撮った後の編集と加工は、インスタのストーリーズとは?で説明しています。 アプリでの操作は、Instagramのヘルプの「Instagramストーリーズのアップロード、撮影、編集に関するアドバイス」で確かめられます。

リールのカメラ

リールのカメラでは、録画ボタンを長押しして撮るほか、タップで撮り始めて、もう一度タップで止めることもできます。 1回に撮った動画は1つのクリップになり、何本か撮ったクリップはつながって1本のリールになります。 撮れる長さは、クリップを合わせて20分までです。 ただし、3分を超えるリールは、新しい視聴者にはおすすめされません。

撮る前には、画面の左側にあるツールで次のような設定ができます。

リールのカメラのおもなツール
ツールできること
長さクリップの長さを決める。撮る前にカウントダウンが出る
速度再生の速さを変える。映像と音の両方が変わる
レイアウト画面を区切って、複数の映像を並べる
デュアルカメラ前と後ろのカメラで同時に撮る
クリップの位置合わせ直前のクリップの終わりが透けて見え、同じ位置から続きを撮れる

アプリでの操作は、Instagramのヘルプの「Instagramでリール動画を撮影する」と「Instagramでリール動画に音楽やエフェクトなどを追加する」で確かめられます。 撮った後の編集から投稿までの流れは、インスタのリールの作り方で解説しています。

長押しせずに撮る方法

撮影ボタンを長押ししたまま撮ると、片手がふさがり、スマホもぶれやすくなります。 ストーリーズとリールには、それぞれボタンを押し続けずに撮る方法があります。

ストーリーズは「ハンズフリー」で撮る

ストーリーズのカメラで「ハンズフリー」を選ぶと、撮影ボタンを押し続けなくても動画を撮れます。 すぐに撮り始めることも、カウントダウンの後に撮り始めることもできます。 操作は、Instagramのヘルプの「Instagramストーリーズのアップロード、撮影、編集に関するアドバイス」で確かめられます。

リールはタップで撮り始めて、タップで止める

リールのカメラは、録画ボタンを長押ししなくても、タップで撮り始めて、もう一度タップで止められます。 「長さ」でクリップの長さを決めておくと、撮影の前にカウントダウンが出ます。 Instagramの公式ガイド「Instagramリールの作成方法」では、3秒か10秒のカウントダウンを設定してスマホを置いて撮れることと、録画の時間を決めて自動で止められることが紹介されています。

スマホを置いて撮るときに確かめること

スマホを置いて撮るときは、撮り始める前に次の点を確かめます。

  • スマホの置き方:スタンドや三脚などに、縦向きでしっかり固定する。
  • 写る範囲:画面を見て、写したいものが枠の中に収まっているかを確かめる。
  • 声の拾いやすさ:話す動画では、声をはっきり録れるように、スマホを話す人の近くに置く。

きれいに撮るコツ

撮る前に、伝えることと長さを決める

Instagramのクリエイター向けのページでは、リールのコツとして「最初の3秒でオーディエンスを引きつける」ことを挙げています。 最初の場面で何の動画かが伝わるように、最初に見せる場面と、撮る順番を先に決めておきます。

長さの目安は、公式ガイド「Instagramリールの作成方法」で次のように紹介されています。

リールの長さの目安(公式ガイド)
長さ向いている内容
3〜15秒簡単なトランジション、トレンド、短いひとこと
15〜60秒チュートリアル、ある1日の紹介など
60秒〜3分長めのストーリー、手順の説明、詳しいハウツー

同じガイドでは、始めたばかりなら15秒のリールから試すことをすすめています。 撮る場面を「材料」「作っているところ」「できあがり」のように先に書き出しておくと、撮り忘れを防げます。

縦向きで、できるだけ高い解像度で撮る

リールとストーリーズは縦長の画面で見られるので、スマホを縦に持って撮ります。 画面いっぱいに見せるなら、縦横比は9:16です。 縦横比や解像度の詳しい値は、インスタの動画は何分まで?で説明しています。

Instagramのクリエイター向けのページでは、できるだけ解像度の高い動画をアップロードすることもすすめています。 スマホのカメラで撮っておく場合も、高い解像度で撮っておきます。 写したいものは画面の中央に置き、あとで文字を入れるなら、その分の余白を空けておきます。

明るい場所で撮る

暗い場所で撮ると、映像がざらついたり、色がくすんだりしやすくなります。 屋内では窓の近くなど、自然の光が入る場所で撮ると明るく写ります。 被写体の後ろに窓や照明があると暗く写るので、光が正面か横から当たる向きにします。

手ぶれを抑える

スマホを手で持って撮るときは、両手で持ち、脇をしめて構えると、ぶれにくくなります。 歩きながら撮るときは、腕だけでスマホを動かさず、体全体でゆっくり進みます。 動かさずに撮る場面は、スタンドや三脚に固定して、カウントダウンで撮り始めます。

1つの場面を短く撮って、つなぐ

1本を通して撮るより、場面ごとに短く区切って撮るほうが、撮り直しや並べ替えをしやすくなります。 リールのカメラでは、撮ったクリップをつなげて1本にでき、あとから順番や長さも変えられます。 服装や場所が変わる場面をつなぐときは「クリップの位置合わせ」を使うと、前の場面と同じ位置から撮れます。

音を出さなくても伝わるようにする

Instagramのクリエイター向けのページでは、音声なしで見る人のために、テキストやキャプションを使うことをすすめています。 話す内容や、日付・価格などの大事な情報は、文字でも画面に入れておきます。 声も聞かせる動画にするなら、エアコンの音や人の話し声などの雑音が少ない場所で撮ります。

撮った動画を投稿に使う

ストーリーズもリールも、作るときにカメラロールから撮ってある動画を選んで追加できます。 リールでは、追加した動画も、カメラで撮ったクリップと同じように長さを整えたり、順番を並べ替えたりできます。 不要な部分を切る、文字や音を入れるといった編集と、投稿までの流れは、インスタのリールの作り方で解説しています。 PCから投稿するときは、インスタの投稿の仕方を参考にしてください。

撮影せずに投稿する動画を作る

撮影する時間がとれないときや、撮る場所や被写体がないときは、撮影しないで動画を作る方法もあります。 NoLangでは、作りたい動画の内容を文章で入力すると、動画を作れます。 入力欄の下で縦横比を「縦型(9:16)」にすると、リールやストーリーズに合う縦長の動画になります。 完成した動画はダウンロードして、インスタに載せます。

作例:カフェの秋限定メニューを紹介するリール

次の動画は、NoLangで作った、カフェの秋限定のモンブランを紹介するリール用の縦型動画です。 最初の3秒で「1mm」の細いクリームを見せて興味を引き、品名、スプーンを入れる場面、4つの層、価格と提供期間の順に伝えて、最後に保存を呼びかけます。 場面は数秒ごとに切り替え、価格や期間などの要点は、音を出さなくても読めるように大きな文字で見せています。

カフェの秋限定メニューを紹介するリール用の縦型動画

カフェ「こもれび珈琲」の秋限定メニュー「和栗の絞りたてモンブラン」を紹介する、インスタのリール用の縦型動画を作ってください。 1mmの和栗クリームと4つの層、単品1,280円・ドリンクセット1,680円、11月30日まで1日30食限定であることを伝え、最後に保存を呼びかけてください。

このテンプレートで作る

長さは約33秒、解像度は1080×1920(30fps)です。 「このテンプレートで作る」を押すと、NoLangの入力欄にこの動画が参照動画として入り、縦横比も「縦型」に設定されます。 自分の店やメニューの内容を入力して送信すると、同じ構成の縦型動画を作れます。 作例の店とメニューは架空のもので、映像と画像はAIで作っています。

会社や店のInstagramアカウントで、新商品やイベントのお知らせを続けて載せるなら、投稿する動画をNoLangで作る方法もあります。 テンプレートを使えば、同じ構成の動画を、内容だけ替えて作れます。 会社での使い方はお問い合わせから相談でき、法人向けのサービスの資料は下のボタンから受け取れます。

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よくある質問

パソコンでインスタの動画を撮影できますか?
2026年10月20日時点のInstagramのヘルプでは、パソコンのブラウザから動画を投稿する方法は、パソコンに保存した動画を選ぶ手順で案内されています。パソコンから投稿するときは、スマホやカメラで撮った動画をパソコンに移してから選びます。
ストーリーズで60秒より長い動画を撮るとどうなりますか?
60秒以下の動画は1つのクリップとして表示され、それより長い動画は複数のクリップに分かれて表示されます(2026年10月20日時点のInstagramのヘルプ)。
リールは何分まで撮影できますか?
リールのカメラでは、クリップを合わせて20分まで撮影できます。ただし、3分を超えるリールは新しい視聴者にはおすすめされないと、Instagramのヘルプに書かれています(2026年10月20日時点)。
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