CMの作り方|WebCMとは?テレビCMとの違い、15秒・30秒の構成と制作の流れ

この記事の要点

  1. CMは、テレビで流すテレビCMと、YouTubeやSNSで配信するWebCMに分かれる。テレビCMは15秒・30秒が中心で、放送の前に考査と搬入がある
  2. WebCMは配信先ごとに比率と長さが違い、スキップやスクロールで飛ばされる前提で、冒頭の数秒で何の話かを伝える
  3. 作る前に、目的・誰に・伝えること・流す場所と長さ・最後に残すものの5つを決め、秒割りの台本にする
  4. 15秒は伝えることを一つに絞り、30秒は雰囲気やいくつかの特徴、料金や期間などの条件まで伝えられる。NoLangで作った作例2本で秒割りを確かめられる
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CMの作り方は、テレビで流すか、YouTubeやSNSで流すかで変わります。 ただ、どちらも「誰に、何を一つ伝えるか」を決めてから、15秒や30秒の中に場面を割り振っていく点は同じです。

この記事では、CMとWebCMの違いを整理したうえで、企画で決めること、15秒と30秒の構成、企画から放送・配信までの流れを順に説明します。 15秒と30秒の構成は、NoLangで作ったWebCMの作例を秒割りの表と並べて載せているので、何秒目に何を見せているかを確かめながら読めます。 最後に、WebCMを社内で作る進め方を紹介します。

CMの制作費の目安は動画制作の費用相場、YouTubeに広告を出す手順はYouTube動画広告の種類と出し方で扱っています。

CMとは:テレビCMとWebCM

CM(コマーシャル)は、テレビやラジオの番組の合間や前後に流す広告です。 単にCMと言うときは、テレビで流すテレビCMを指すことが多く、15秒や30秒の短い時間で、商品やサービスの名前と魅力を伝えます。

WebCMは、YouTubeやSNS、Webサイトなど、インターネットで配信するCMです。 テレビCMと同じように短い時間で商品やサービスを伝える動画広告を、テレビCMと区別してWebCMと呼びます。

インターネットの動画広告には、WebCMのほかに、商品の使い方を長く見せる動画や、記事のように読ませる縦型動画など、さまざまな形があります。 動画広告の種類や媒体の選び方は動画広告とは?メリット・種類・媒体と効果の測り方にまとめています。

WebCMとテレビCMの違い

同じ15秒のCMでも、テレビとインターネットでは、見る人の状態も、流すまでの手続きも違います。 主な違いを表にまとめます。

WebCMとテレビCMの違い
項目テレビCMWebCM
流れる場所番組の合間YouTubeの動画の前後や途中、SNSのフィードなど
見る人の状態番組を見ている人に流れるスキップやスクロールで飛ばされることがある
長さ15秒・30秒が中心配信先ごとに違い、6秒から数分まで
画面横長(16:9)16:9のほか、9:16、1:1、4:5
届ける相手放送エリアの視聴者に、番組や時間帯を選んで流す年齢、地域、関心などで絞れる
流すまでの手続き放送局の考査と、素材の搬入各媒体の広告の審査
差し替え素材を改めて搬入する新しい動画を入稿する
費用制作費と放映料制作費と配信費。配信の予算は自分で決められる

この違いから、作り方では次の点が変わります。

  • WebCMは飛ばされる前提で、冒頭の数秒で誰に向けた何の話かを伝える。
  • テレビCMは決まった秒数ちょうどに収める。WebCMは配信先に合わせて長さを決める。
  • WebCMは配信先の比率で作る。縦長の画面では、文字と商品を画面の中央に寄せる。
  • WebCMは相手を絞れる分、その相手に向けた言葉で作れる。
  • テレビCMは放送日から逆算して、考査と搬入の時間をとる。
  • WebCMは別の版を作り、差し替えて比べながら直しやすい。

費用の目安は動画制作の費用相場にまとめています。

日本民間放送連盟(民放連)の放送基準は、CMの長さの標準として5秒・10秒・15秒・20秒・30秒・60秒を挙げています。 実際の放送では、番組の提供として流すタイムCMは30秒、番組と番組の間に流すスポットCMは15秒や30秒が単位になっています(テレビ東京の広告案内による)。

WebCMはどこで流れるか:配信先ごとの比率と長さ

WebCMを作る前に、どこに流すかを決めて、その配信先の比率と長さを確かめます。 主な配信先の、広告の公式ヘルプにある記述をまとめます。

主な配信先の比率と長さ
配信先画面の比率長さについての記述
YouTube16:9、9:16、1:1を推奨スキップできる広告は、再生開始から5秒たつとスキップできる。スキップできないバンパー広告は6秒以内
Instagram・FacebookFacebookのフィードは4:5、Instagramのフィードとリールは9:16最初の3秒で注意を引くことを勧めている
TikTok9:16を推奨(16:9と1:1も使える)冒頭の6秒で興味を引き、3秒以内に訴求点を見せることを勧めている
X16:9または1:115秒以内を推奨

同じ内容を複数の配信先に流すときは、横長の版と縦長の版を分けて作ります。 YouTube広告の形式ごとの長さや出し方は、YouTube動画広告の種類と出し方で詳しく説明しています。

CMの企画:作る前に決める5つ

CMは15秒や30秒と短いので、作り始める前に次の5つを決めておきます。 テレビCMでもWebCMでも、この5つが決まってから絵コンテや台本に進みます。

CMの企画で決める5つ
決めること内容
目的名前を知ってもらう、印象を持ってもらう、来店や申し込みなどの行動をしてもらう、のどれを一番にするか
誰にどんな人に見てほしいか。年齢や暮らし方、その商品について今どう思っているか
伝えること見た人に覚えて帰ってほしいことを一つ。特徴をいくつも並べない
流す場所と長さテレビか、どの配信先か。何秒で、横長か縦長か
最後に残すもの商品名、店名、ロゴ、キャッチコピー、来てほしい日やページなど、最後の画面に出すもの

「伝えること」を一つに絞るのは、15秒では一つのことを言い切るのがやっとだからです。 特徴が三つあっても、15秒のCMには一つだけを入れ、残りは30秒の版や、CMを見た人が訪れるページで伝えます。

企画が決まったら、場面ごとに「何秒から何秒まで、画面に何を映し、どんな文字とナレーションを入れるか」を書いた絵コンテや秒割りの台本にします。 テレビCMの制作では、絵コンテでカット割り、カットごとの秒数、音楽と効果音、ナレーションを決めます。 秒割りの台本の書き方は動画広告の作り方、場面ごとの構成案の書式は動画の構成案テンプレートにまとめています。

15秒CMの構成:作例で見る秒割り

15秒のCMで伝えられるのは、一つのことです。 作例は、架空の和菓子店「菓匠 白露堂」が秋の新作「栗衣(くりごろも)」を知らせる、横長の15秒のWebCMです。 伝えることを「栗がまるごと一粒入っている」の一つに絞り、最後に商品名、店名、発売日を残しています。

和菓子店の季節の新作を知らせる15秒WebCM

老舗和菓子店の秋の新作「栗衣」を知らせる15秒のWebCMを作って。 栗がまるごと一粒入っていることを一番に伝え、最後に店名と発売日を出して。

このテンプレートで作る
作例の秒割り(15秒)
秒(役割)画面ナレーション(画面の文字)
0〜2.3(つかみ)紅葉の上に置いた栗秋は、一粒の栗から。(同じ文)
2.3〜4.5(手間)銅鍋で栗を炊く一晩かけて、ことこと炊いて。(一晩、ことこと。)
4.5〜6.6(手間)職人が布で菓子を包む職人が、ひとつずつ包む。(ひとつずつ、手包み。)
6.6〜8.9(伝えること)菓子を割ると、栗がまるごと出てくる割れば、まるごと一粒。(まるごと一粒。)
8.9〜12.2(商品名)器に盛った菓子秋の新作、栗衣。(秋の新作、栗衣、くりごろも)
12.2〜15.0(店名と発売日)店名の画面菓匠、白露堂。(菓匠 白露堂、創業 明治二十三年、秋の新作「栗衣」、10月17日(土)より 季節限定)

秒割りを見ると、15秒の使い方は次のようになっています。

  • 最初の2秒あまりで、季節と題材を見せる。 紅葉の上の栗と「秋は、一粒の栗から。」で、秋の栗の話だと分かります。
  • 中盤は、伝えることを支える場面だけにする。 一晩炊く場面と職人が包む場面は、「まるごと一粒」に説得力を持たせるためのもので、特徴を増やしていません。
  • 伝えることは、間を置いて一度だけ強く見せる。 菓子を割ると栗がまるごと出てくる場面が山場で、少し間を置いてから「まるごと一粒。」の文字を画面の左側に大きく出しています。
  • 後半の6秒で名前を残す。 商品名を見せた後、店名と発売日を最後の画面に出したままにして終わります。

30秒CMの構成:15秒との違い

30秒あると、気分や雰囲気を伝えたうえで、それを支える特徴をいくつか見せ、料金や期間などの条件まで伝えられます。 作例は、架空の温泉旅館「湯の宿 雪あかり」が冬の宿泊プラン「冬ごもりプラン」を紹介する、横長の30秒のWebCMです。

温泉旅館の冬の宿泊プランを紹介する30秒WebCM

温泉旅館の冬の宿泊プランを紹介する30秒のWebCMを作って。 露天風呂付きの客室や料理などの魅力を続けて見せ、プラン名、料金、期間を伝えて、雪景色で締めて。

このテンプレートで作る
作例の秒割り(30秒)
秒(役割)画面ナレーション(画面の文字)
0〜4.2(つかみ)雪の夜の露天風呂の湯面寒い夜ほど、恋しくなる湯がある。(同じ文)
4.2〜8.1(特徴1)雪の庭を望む、露天風呂付きの客室雪を眺める、露天風呂付きのお部屋。(露天風呂付き客室)
8.1〜10.4(特徴2)湯口から湯が注ぐ露天風呂源泉かけ流しの湯を、ひとりじめ。(源泉かけ流し)
10.4〜12.2(特徴3)ずわい蟹の会席料理ずわい蟹の会席に、(ずわい蟹の会席)
12.2〜14.1(特徴4)雪見窓の前に並ぶ地酒湯上がりの地酒。(湯上がりの地酒)
14.1〜16.0(特徴5)灯籠が並ぶ雪の小道夜は、雪あかりの散歩道へ。(雪あかりの散歩道)
16.0〜16.6(間)暗転から、文字のない夜の雪景色なし
16.6〜20.2(名前)夜の雪景色にプラン名湯の宿 雪あかりの、冬ごもりプラン。(湯の宿 雪あかり、冬ごもりプラン)
20.2〜23.2(料金)プラン名と料金おひとり様、2万8千円から。(1泊2食付き、おひとり様 28,000円〜、税込・2名1室利用時の1名料金)
23.2〜25.5(期間)プラン名と期間2月末までの、冬季限定です。(冬季限定、2月28日まで、宿泊期間 2026年12月1日〜2027年2月28日)
25.5〜28.1(余韻)窓辺で雪景色を眺める二人この冬は、雪に包まれに。(同じ文)
28.1〜30.0(名前・条件・行動)同じ場面に、宿の名前・プラン名・料金・宿泊期間・「ご予約は公式サイトから」なし

15秒の作例と比べると、30秒で増えたのは次の3つです。

  • 雰囲気をつくる時間。 冒頭の「寒い夜ほど、恋しくなる湯がある。」と、最後の窓辺の二人の場面は、特徴を伝えるのではなく、冬の宿で過ごす気分を伝えています。
  • 特徴の数。 露天風呂付きの客室、源泉かけ流し、ずわい蟹の会席、地酒、散歩道の5つを、短い場面で続けて見せています。
  • 条件。 プラン名に続けて、料金と期間を画面とナレーションの両方で伝えています。

一方で、最後に残す名前(宿の名前とプラン名)を後半に置く点は、15秒と同じです。

15秒と30秒の使い分け

どちらの長さにするかは、伝えたいことの量と、流す場所で決めます。

15秒と30秒の使い分け
項目15秒30秒
伝えられること一つの特徴と名前気分や雰囲気、特徴をいくつか、料金や期間などの条件
向いている目的名前を覚えてもらう。発売や開始を知らせる内容を知って比べてもらう。印象をつくる
テレビCMスポットCMの単位の一つタイムCMの単位。スポットCMにも使う
WebCM短い長さを勧める配信先に合わせやすい(Xは15秒以内を推奨)長さの自由度が高い配信先に向く

同じ商品で15秒と30秒の両方を作るときは、30秒の版を先に組み立て、15秒の版にはつかみ、一番伝えたい特徴、名前だけを残すと、二つの版で伝えることがぶれません。

CM制作の流れ:テレビCMとWebCM

CMの制作は、企画、絵コンテ、素材の用意(撮影など)、編集の順に進む点はテレビCMもWebCMも同じです。 違うのは、編集が終わった後です。 テレビCMは放送局による考査と素材の搬入を経て放送され、WebCMは媒体の審査を経て配信されます。

テレビCMとWebCMの制作の流れ
順テレビCMWebCM
1オリエンテーション:広告主が目的、伝えたい相手、予算、時期を、広告会社・制作会社に伝える企画:目的、誰に、伝えること、配信先と長さを決める
2企画:CMの案を複数作り、広告主が選ぶ台本・絵コンテ:秒割りの台本を書く
3絵コンテ:カット割り、秒数、音楽、ナレーションを決める素材の用意:撮影するか、画像や映像を用意する
4撮影の準備:出演者、撮影場所、スタッフを決める編集:ナレーション、字幕、音楽を入れて仕上げる
5撮影:ロケ、スタジオなどで撮る。ナレーションや音楽も収録する確認:配信先と同じ比率と大きさの画面で再生して確かめる
6編集:仮編集で広告主が確認してから、本編集で仕上げる入稿:媒体の広告の審査を受ける
7考査:放送局が内容を確認し、放送できるかを判断する配信:結果を見ながら、別の版に差し替えて比べる
8搬入:決められた形式の素材を、放送日の4日前までに放送局へ届ける
9放送:放送後に結果を見て、次のCMに生かす

テレビCMの流れのうち、1〜6は広告会社や制作会社と、7〜8は放送局とのやり取りになります。 フジテレビの解説によると、テレビCMは制作から放送まで2〜3か月ほどかかります。 動画制作全般の工程と期間は、動画制作の流れで説明しています。

テレビCMで放送の前に必要なこと

テレビCMには、WebCMにはない放送前の手続きがあります。 多くは広告会社や制作会社が代わりに進めますが、スケジュールに関わるので、広告主も知っておくと計画が立てやすくなります。

考査。 CMを放送するかどうかは、放送局がそれぞれ内容を確認して判断します。 内容の基準には、民放連の放送基準の広告に関する章などがあります。

搬入。 完成したCMは、民放連と日本広告業協会が定めた搬入基準の形式で放送局に届けます。 主な決まりは次のとおりです。

  • HD(ハイビジョン)の素材で、画面は16:9、1080i。
  • CMの本編の始まりと終わりの0.5秒は、音を入れない。
  • 音の大きさ(ラウドネス)を、民放連の技術規準の目標値(-24.0LKFS)に合わせる。
  • 素材ごとに10桁のCMコードを付ける。
  • 放送日を含めずに4日前までに届ける。

搬入基準には、5.1chの素材ではCMの前後0.5秒の音声が自動的にカットされるという注意書きがあります。 台本でも、最初のナレーションは開始から0.5秒が過ぎてから始め、最後の音は終了の0.5秒前までに収まるように秒数を割り振ります。

字幕付きCM。 テレビのリモコンの字幕ボタンで字幕を表示できるCMを、字幕付きCMといいます。 2022年10月から、すべての放送枠で字幕付きCMを受け付けています(字幕付きCM普及推進協議会による)。

放送枠の選び方と料金は、放送局や広告会社に相談します。 制作費と放送枠の料金の目安は、動画制作の費用相場にまとめています。

WebCMを社内で作る:NoLangでの進め方

WebCMは、テレビCMのような放送の手続きがなく、作った動画を自分で入稿して配信できます。 文字、画像、ナレーションで伝えるWebCMなら、動画生成AIを使って社内で作れます。 ここでは、NoLangで作る進め方を紹介します。

1. 作例をお手本にするか、作りたいCMを書く。 この記事の作例の下にある「このテンプレートで作る」を押すと、NoLangが開き、入力欄に作例が「参照動画」としてセットされます。 自社の商品や店の内容を書いて「動画を生成」を押すと、作例をお手本にしたWebCMを作れます。 お手本を使わずに、入力欄に作りたいCMの内容を書いて作ることもできます。

2. 縦横比と長さを選ぶ。 入力欄の「縦横比」で、横型(16:9)、縦型(9:16)、1:1、4:5などから、配信先に合う比率を選びます。 「動画時間(目安)」では、30秒、45秒、60秒などの長さを選べます。

NoLangのホーム画面。入力欄の右下にある縦横比と動画時間(目安)のボタンを赤枠で囲み、開いた縦横比のメニューに横型(16:9)、縦型(9:16)、1:1、4:5などの選択肢が並んでいる

3. ロゴや商品の写真を添付する。 入力欄の「+」から「ファイルをアップロード」を選ぶと、ロゴや商品の写真を添付できます。

4. 生成した動画を編集する。 生成した動画は、編集画面で場面ごとに修正できます。 「読み上げ台本」の欄でナレーションの文を書き換えられ、話者のアイコンから読み上げの速さも変えられます。 右側の「BGM」「画像・動画」「テキスト」の列では、音楽や画面の素材、画面に出す文字を場面ごとに直せます。

NoLangの編集画面。中央の「読み上げ台本」の欄で、4番目の場面のナレーション「割れば、まるごと一粒。」のカードを赤枠で囲んでいる。左にその場面のプレビュー、右に効果音・BGM・画像・動画・テキストの列が並ぶ

5. ダウンロードして入稿する。 完成した動画は、視聴ページの「ダウンロード」からMP4で保存し、配信先の広告の管理画面から入稿します。 横長で作った動画の縦長の版が必要になったときは、「その他」メニューの「縦横比を変換」で、別の比率の動画を新しく作れます。

配信前に確かめること

完成したWebCMは、配信先と同じ画面の大きさで再生して確かめます。

  • 冒頭の数秒で、誰に向けた何の話かが分かるか。
  • 音を消して再生しても、伝えたいことが伝わるか。
  • 商品名やロゴが、最後の画面に出ているか。
  • 価格、期間、店名などの表記が、CMを見た人が訪れるページと同じか。
  • 使った写真、音楽、映っている人の肖像を、広告に使ってよいか確かめたか。
  • 比率、長さ、ファイルの形式が、配信先の入稿の決まりに合っているか。

確かめる項目の詳しい説明は、動画広告の作り方にあります。

外注するとき

撮影が必要なCMや、テレビで放送するCMは、制作会社や広告会社に依頼するのが一般的です。 外注するときも、企画の5つと秒割りの台本の案は社内で作っておくと、提案された絵コンテや仮編集を、自社の狙いと照らして確かめられます。 依頼のときに伝える項目は動画制作のヒアリングシート・企画書テンプレート、配信の予算の組み方は動画広告の単価と予算の組み方で扱っています。

まとめ

CMは、テレビで流すテレビCMと、インターネットで配信するWebCMに分かれます。 テレビCMは15秒・30秒が中心で、放送の前に考査と搬入があります。 WebCMは配信先ごとに比率と長さが違い、スキップやスクロールで飛ばされる前提で、冒頭の数秒で何の話かを伝えます。

どちらも、目的、誰に、伝えること、流す場所と長さ、最後に残すものの5つを決めてから、秒割りの台本にします。 15秒なら伝えることを一つに絞り、30秒なら雰囲気やいくつかの特徴、料金や期間などの条件まで伝えられます。 WebCMは、作例のテンプレートから社内で作り始められます。

WebCMを社内で作り続けるなら、NoLangを使う方法もあります。 手元の資料や写真、文章からナレーション付きの動画を作れるほか、記事の作例をお手本にして、自社の内容に置き換えた動画にすることもできます。 会社での使い方はお問い合わせから相談でき、詳しい資料は下のボタンから請求できます。

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参考資料

いずれも2026年10月15日に確認しました。

よくある質問

WebCMはどこで見られますか?
YouTubeの動画の前後や途中、Instagram・Facebook・TikTok・Xのフィードやリールなどに、広告として配信されます。企業が自社のYouTubeチャンネルやWebサイトに載せることもあります。
CMを作るのにかかる費用は?
CMの費用は、動画を作る制作費と、CMを流すための費用に分かれます。テレビCMは放送枠の料金(放映料)、WebCMは配信の費用がかかり、WebCMの配信の費用は予算を自分で決められます。制作費は、撮影や出演者の有無、長さによって大きく変わります。
テレビCMの動画を、そのままWebCMに使えますか?
使えます。ただし、出演者や音楽の契約で使える媒体が決まっている場合は、その範囲を確かめます。また、テレビCMは横長の画面で作られているので、スマホの縦長の画面で流すSNSのWebCMには、縦長の版を作り、冒頭の数秒と字幕を見直すと伝わりやすくなります。
授業や課題でCMを作るときも、同じ手順で作れますか?
作れます。誰に見てほしいか、何を一つ伝えるかを決め、15秒や30秒の中で何秒目に何を見せるかを紙に書いてから、撮影や編集に進みます。
NoLangで作った動画を、WebCMとして広告に使えますか?
NoLangの利用規約では、生成した動画を商用利用を含めて二次利用できます。動画ページの「コピーライト」欄に表示された条件に従い、自分で添えた写真やロゴは権利を確かめてから使います。無料プランでは動画の最後にNoLangのロゴアニメーションが入り、Standardプランからはロゴなしでダウンロードできます。
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